クリスマス | 多読音読で読める喜びを、続けることで英語力の土台を〜Sunny Kids Happy Mom

多読音読で読める喜びを、続けることで英語力の土台を〜Sunny Kids Happy Mom

子どもとの英語の絵本の音読,児童英語と1級取得の学習法。我が子の子育て等。

子どもらしさを損なわずに育てる



学童期まで



子育てで一番心がけていたことでした。



そのためには習い事も最小限にとどめていましたし


映画やテレビ、ゲームなどの外的刺激にも



結構気を遣ってきました。



家族で過ごす時間を大切にして



自然体験なども親子での共感を



大事にしてきたつもりです。



そのせいか二人とも



世間知らずというか



他の同世代の子どもたちと比べても



とても幼かったです。



それはいろいろなところに現れましたが



そのひとつに



クリスマスがありました。



娘も息子もいつまでも



サンタクロースを信じていました。



信じていただけないかもしれませんが



2年ほど前まで



サンタさんに手紙を書き、



おみかんを置いてました。



小さなクリスマス用の靴下を



「あふれるほどお菓子を入れてくれるから」



と、いそいそとツリーの周りに飾り付けていました。



一番張り切って飾り付けをしていた娘が



今年は流石に飾り付けをしませんでした…



数年前からうすうすとは知っていたのでしょうが。。。
 


今年は息子が電飾を飾り付け、



靴下は下げないまま。。。




夜ケーキを食べてしばらくすると



「みんなあみだくじを引いて















なんと








ひいた番号のついた



娘サンタからのクリスマスプレゼントでした。













娘からクリスマスプレゼントを






もらう日が来ようとは。






思わず涙してしまった私です。。。




もちろんその場で




私たちもプレゼントを渡して




それぞれがお互いのサンタクロースになりました。




子どもの寝静まった頃




こそこそしながら




プレゼントやお菓子を仕込んだのも




何にも変えがたい思い出です。




けれど、





我が子がサンタになり




プレゼントをもらった




今日この日のことも




ずっと忘れられそうにありません。





家族揃って過ごすクリスマスは



あと数年でしょう。




娘も息子も




私たちだけではない誰かのサンタクロースになる日が



近いのだと




しみじみ実感させられる




出来事でした。






しあわせな思い出のバトンタッチ



お願いしますね



本当にありがとう😊