三徳の会のホカリンです。

三徳の会では、
日本が大好きになる神芝居

「和の国の物語」で、
日本のことを知ってもらおうと思ってます。



 

 

自分の生まれた国を好きになる、
愛国心を持つことは、
自己肯定感にも繋がると言います。
子どもたちに、日本人であることに
誇りをもってほしいと思ってます。
 

最近、本屋さんで気になった本が
「日本国紀」百田尚樹著
爆発的に売れているらしい。


断捨離したのに、

本がまた増えてきたので、
買うのをやめたのですが、

「リベラルタイム」1月号に
紹介されていて、
よみたくなりました。

リベラルタイムに載っている記事
作家・百田尚樹さんの記事を抜粋しますね。
「読めば日本人に生まれたことに感謝し、日本人であることに誇りがもてるような通史」(本人)

「この本が4百万部売れれば日本は変わるで」
「ある時、ケント・ギルバート(弁護士・タレント)さんと話をしていた時に、ケントさんが『アメリカの歴史教科書で学ぶと、子どもたちはみんなアメリカが好きになります。そしてアメリカに生まれてことを誇りに思います』とおっしゃった。
それを聞いて、『ああ、いいなぁ。本来、歴史教育とはそういうもんやな』と羨ましく感じました。日本にはそういう歴史の本がないじゃないですか。教科書でも負の歴史ばかり教えている。年号ばかり覚えさせられてもおもろない。

そうか、なければ自分で書けばいいんや、そう思って62歳になって初めて日本史を勉強しなおしました。日本史関連の本も改めて読み返し、二千時間以上費やした。
ヒストリー(歴史)とストーリー(物語)は語源は一緒なんです。歴史は物語です。書く時に、常にそのことを意識しました。


「12,13歳までに
神話(自国の歴史)を学ばなかった民族は例外なく滅ぶ」

20世紀を代表するイギリスの歴史学者
アーノルド・J・トゥインビーはそう述べています

学校で学べないのなら、
お母さんがご家庭で、
楽しくお子さんと一緒に
自国の歴史や神話を学んだらいかがでしょうか?

三徳の会で、
楽しく日本の歴史を知ることができますよ(^^♪