三徳の会 代表のホカリンです。

今日は、浦和圓蔵寺のイベント、

「寺遊祭2018 

 お寺で遊ぼう・学ぼう・笑っちゃおう」

にお手伝いで参加しました。

 

 

さいたま市長のご挨拶。

 

水行あり

 

 

 

 

昔遊び

 

 

 

紙芝居

他にも、
写経・写仏体験

埼大落研OB寄席
アートセラピー

お悩み相談所

藤原詳軌の九星気学 運勢鑑定
陶器市

こどもヨガ体験

飲食ブース
 

 

炎天下の中、
子供たちの歓声で賑わっていました。

この寺遊祭の企画の出発点に共感したので、紹介します。
実行委員長の林力さんの言葉です。

この寺遊祭の企画は困ってる人、苦しんでいる人、悲しんでいる人を何とかしたいという思いが出発点です。特にこのさいたま市で毎年200人近くが亡くなっている自殺をゼロにしたいという思いから始まりました。苦しみや悲しみを直接取り除くことは簡単ではありませんが、楽しみや喜びを提供することはできるのではないかということで楽しいイベントを企画しました。
――中略――

駆け込み寺という言葉がありますように、お寺は困った人が助けを求めて駆け込む場所として機能していました。この駆け込み寺という言葉を比喩ではなく、その通りの意味を持つ場所として広げていきたいと思います。
この日本にはコンビニよりも沢山のお寺があります、コンビニは5万軒ありますが、お寺は7万以上あります。あちこちにあるお寺が駆け込み寺になったら素晴らしいと思いませんか。その第一歩として、お寺やカウンセリングを知ってもらうために、寺遊祭を開催します。
寺遊祭を素晴らしいお祭りにしていきましょう。




私の住んでいるさいたま市で、

一年簡に200人もの人が自殺をしている...
 

幸せな私が、寄り添うことは難しいけど、

喜びや楽しみを提供できたら、

すてきだなと思いました。
笑顔(笑い)は、何よりの薬だと思うのです。

圓蔵寺さんとは、去年からのお付き合いですが、
地域に開かれたお寺になりたいっていう想いを聞いて、
今日も応援に駆け付けました。
境内のイチョウが立派で、
歴史も古く、

心が落ち着くお寺さんです。