三徳の会代表のホカリンです。
岡野眞規代先生(助産師)の講演会は、6日後。
7月31日@両国!
岡野先生の講演会に向けて、
ご著書「メクルメクいのちの秘密」を紹介します。
「起こることにはすべて意味がある」から、
産婦人科医 故吉村正先生が、
岡野先生に話している話
「妊婦の身体も不自然になったが、いまの産婦人科医もみんな目が節穴だ。お産は自然がやっとる。なのに、すぐ医療介入して、逆にお産をダメにしておる。微弱陣痛なんかも、ちゃんと意味があってそうなっとるのを、あんたは知っているかね?」
「微弱にして、時間を稼ぐ必要があるのだよ...」
たとえば、赤ちゃんの頭のサイズとお母さんの骨盤の大きさが合わないような場合、赤ちゃんとしてはちょっと困る。自分が安全にすんなり生まれるためには、頭骨を重ね合わせてできるだけ頭を小さくしないといけないし、母体側にも、もっと骨盤をゆるめたり、産道を熟してもらわないといけない――。
「そんなときに薬で陣痛を強めたら、どうなると思うかね?母子ともに、強いストレスにさらされる。からだの準備もうまくいかん。だから吸引分娩になったり、仮死状態で生まれたり、帝王切開するしかなくなったりするんだ」
「自然界というのは、じつにうまくできておる...」
お産から学ぶこと、ってすごいなぁ
私は、岡野先生の講演会から、
感謝を学びました。
誰もが、産まれてきただけで、本当にすごいことなんだと。
自然界って、宇宙って、本当に良いようになっているんだな
と、思うようになりました。
岡野眞規代先生講演会は、
7月31日@エコロホール(両国駅徒歩3分)
三徳の会スタッフが、心よりお待ちしております。
お申込み、お問い合わせは、下記まで。
santokutoku@gmail.com
もしくは、
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