岡野眞規代講演会スタッフのはなこです。
今日は12月6日、
いよいよ明日は待望の講演会です♥
前日の空は 爽やかに清々しく
お陽様がキラキラです。
前回の続きです。
今、発達障害という響きに、親子ともどもに複雑な心境のお母さんも多いのではないでしょうか。
母親として子どもの特性、ピカピカをひとつ見つけて伸ばしてやりたいですよね~✨
と、言っている私はつい最近まで子どもを何とかレールに乗せてやりたいと、必死になってもがいていた反省母です(>_<)
中学生になった時に、元気いっぱいだった次男が起立性調整障害(正直よくわかりません)の症状で、朝は起き上がれず、集会で倒れる、頭痛など、でも夕方になると元気に回復という不可解なことになってしまい…わかってやりきれなかった母~(私)~は無理やりにでも立ち直らせようと、あの手この手でよかれと思っていたものの、今となっては次男の心を傷だらけにしてしまいました。
すったもんだのあと、やっと子どもの心に気づいて「今までお母さんたちのためにありがとね。ごめんね。自分の好きなように思うようにしていいよ。」と言ってやれたときから状況がよい方向に変化したように思います。
そのあとの大学受験挑戦したものの見事にこけて、再挑戦するよと言いながら、毎日眠り続ける毎日で何も始まらずだったんですが、祈りとともに三年寝太郎の話にも助けられながら、言いたい言葉をじっとがまんで堪えながら見守っていたところ、一年で起き上がり今は家業の手伝いをするようになりました。
「お母さん3年を覚悟してたんだったら2年、特したね😁」次男から出た名言です。
母思い、家族おもいの優しい心、ユーモア、そんなことで充分なのに、そこを讃えてやれればよかったのに渦中の母は必死過ぎて見えないんですよね。
どの子にも必ずあるピカッとしたところ、見つけてほめてやりましょう。
子どもはどこまでも母を鍛えてくれるんですね。心底見方になって認めてやれるようになるまで、いろんな形で試練?を提示してくれるのかなとも思います。
でも見事に試練をクリアしたあとは何ともいえないそこにしかない絆で結ばれてるのです。
今、うちの子は、朝起きるだけでほめられます。かなりハードル低めですが、しあわせの形はいろいろでいいんですよね。
次男が教えてくれた宝物です。
「自然はメチャクチャ」
「数字でいのちを見てはいけない」
吉村院長先生はいつも伝えてくださったそうです。
いつも里山の自然を見つめて繰り返し歩きながら、大自然と一体となって、女性のすごさをお伝えくださったことに大感謝です。
いのちのピカピカだけではなまる💮ですね。
人と比べない解き放たれた私に、母に、なっていきたいです。
実は明日の会場は少し広いのです。
ピンときた方はぜひ飛び込みで❗
みなさんとお会いできるのを
楽しみにしています。