岡野眞規代先生講演会スタッフ、ホカリンです。
お久しぶりです。
11月も後半、寒くなってきました。
今年は、寒くなるのも早そうですね。
体調を崩している方もチラホラ。
12月7日の岡野先生の講演会も、近づいてまいりました。
体調を万全に、笑顔で臨みたいと思っております。
私たちスタッフの心からの笑顔を見に来るだけで、
元気になれるかも。。。
さて、ずいぶん間があいてしまい、
今更、「金澤翔子展」にもどるのもと思いましたが、
最後はこれ!
「日本一幸せ」
翔子誕生で、涙にくれてダウン症の告知を受け、その日からあまりの苦しさに日記をつけ始めていた。告知の日に「今日、私は日本で一番悲しい母だろう」と書いてあった。
その後もオロオロと悲しみ、この世から消えようと、もがいていた。あの日から26年経った今、わが子に幸せかと問われて「母さんは日本一幸せだよ」と答えられる。死のうとして死ねなかった私はしみじみ思う。「生きてさえいれば絶望はない」
「日本一幸せ」、そう思えるまでの道のりは、
簡単なものじゃなかったと思う。
私の息子二人、健常者だったけど、
子供のありのままを受け入れてたかな。。。
いつの間にか、私のこうなって欲しいを押し付けてたりして。
私自身も、自分らしさより、
良いお母さんをやろうとして、疲れてました。
自分や子供のないところにフォーカスしてました。
ダメ出しばかり。
楽しくないよね。
ないことにフォーカスしていると、
今ある幸せも気づけないんですよ
今ある幸せに気づける人が幸せなのね。
いつもわくわくと楽しい。
いつもニコニコして
その刻(とき)その刻を100%生きている
のが翔子ちゃん。
不安や不満、嘆きがない。
愛にあふれている。
そんな生き方が素敵ですね。