彼の工場で大口の顧客への配送ミスがあったらしく、最近残業、もしくは一度帰宅、散歩、食事、仮眠してまた会社へ向かう生活だ。


2週間に一度飛行機✈️でシカゴヘ行き三日間の治療、10月にアンティークの展示会を控えていて、家の工事も始まったショック


工場では8人がコロナにかかったらしい。太っちょの困った工場長までもえー?

彼はいつもいつも大変な目に遭う。


今日、日課の散歩中、彼は淡々と話していた。

よくわからない部分はいつも適当に相槌をうっている私だが、、come to japan、とかMarchとか言ってる。

寝ぼけた頭が急にシャキンとした。


彼が何年か前に買った刀の一式が重要文化財かも知れないというのだ。

彼はそれらをロサンゼルスの友人から格安で手に入れたそうだ。


その一式を持ち主(名前を言ったらわかるような戦国武将)の土地の博物館に返しに来年3月に日本に行くかも知れない、行けるように頑張るよ、あなたも一緒に来てくれる?というような内容だった。


3月には私は無職だし自由だ🗽


本当に嬉しい知らせだった。


彼は今回の治療の副作用はそれほどなく、今のところ元気だ。



来週はいよいよ手首のプレートを取る手術だ。今回は彼にバレてるし、心が傷まない笑


痛くないから入院は暇だろう。


どうなることやら、、