酸素が効いて、少しはよくなってるかなぁ。。。
なんて期待しながら今朝お父さんに会いに行ったのですが・・・
相変わらず、咳がひどく青ざめて布団からでられない様子(泣)
「どう?」ってきかなくて見ればわかるので、あえてたずねませんでした。
酸素なんてやってっても何の変化もないって言うんだけど、
一日やそこらでは変化を感じないものなのかな。
入院してるときは、毎日機械で酸素量がわかったから数値で判断できた
けど、よくなってる自覚症状は全くないようで、ただただ、鼻にチューブが
刺さってるのがストレスでたまらないんだと・・・
ひょっとして、肺になにかトラブルが発生していて、酸素を入れても変化を
感じないのかなとまたちょっと不安になってしまった私です。
でも、明日は病院。きっと数値があがっていれば、お父さんも納得して
酸素治療をつづけてくれるかもしれません。明日の検査結果が良いこと
を祈るばかりです。
先日は白血球が3000台でした。風邪をひいているのに、それじゃまったく
風邪を治す力がないも同じですよね。なんとか、早く風邪が治って
このひどい咳だけでもなんとかならないかなと思います。
今日はせっかく雪もやんだというのに、午前中はずーっと寒くて。。。
早く暖かい春がきてほしい。松田の桜、またお父さんとみたいな。
松田で、間に合わなければ富士霊園の桜かな。
元気になったら。。。。って話をするんだけど、もう元気になれない
きがするんだってまた話がはじまっちゃいました。俺の人生真っ暗だって。
私が、今までいっぱい楽しいことあったじゃん。真っ暗じゃなかったじゃん
って言うと、「あの手術で、いままでの楽しかったことすべてが帳消しに
なったよ」って・・・・
手術をしても、こんなに苦しい思いをするのなら受けないほうがよかったのか。
そんなことを思い始めてしまった私です。実際、ほぼ、同じ時期に中皮種の3期
と診断された、いとこの義理のお父さんは、3期なので手術は受けられず、
放射線治療のみをおこなったっているのですが、ぜーんぜん元気で、
今、お仕事までいっています。本当に手術が良かったのか。。。。
これで、寿命が本当に伸びてくれるのなら。。。。
いろいろな思いが交錯しています。