お父さんを中皮種から守ってみせる -17ページ目

お父さんを中皮種から守ってみせる

2012年7月。大好きなお父さんが悪性胸膜中皮種になる。お父さんを助けたい・・・

もう、こうしてブログに書き留めることすら躊躇したくなっています・・・


CRPはさらに上がり、脈はずっと寝ているのに130。さらに不整脈。


もっと悪いことには


手術していない方の肺に胸水が確認されました。


手術が昨年7月の終わり。まだ1年もたってません。


あの大変な手術、術後、放射線治療、治療後、ひどい風邪、、、


いろいろ乗り越えてきたお父さんになぜこんなにも早く・・・


胸水がたまったということは、そういうことなんですよね。


っていっても、先生は胸水の原因はなにかまだわからないと。


そして、今日胸水を、前から、後ろから抜きそれを病理検査にだしました。


結果はお休みあけになってしますのですが・・・・


その抜いた場所から胸水が漏れてベッドがびしょびしょになってしまい、


結局、夜また太目の管をいれて処置することとなってしまい


お父さんは精神的にも肉体的にも憔悴しきっています。


なんで、   どうして、    なんで、   どうして・・・・・・


術後にこんなに苦しい思いをして10ヵ月後にごの仕打ちじゃ、手術など


受けない方がよかったのでは。いや、放射線治療だけでもしなければ


もうちょっと元気になっていたかも、、、、


いろんな思いや後悔(?)が頭の中をぐるぐるまわっています。


そして


気がつくと体がふるえてきます。


奇跡がおきないかなぁ。