　今年2月から作り始めたクモハ41が完成しました。

色々と妥協していますが、それなりの形になったかと思います。

　前回まででボディーの外側が完成していたので、今回は各窓などに透明のプラバンを取り付けていきました。

接着にはタミヤの多用途接着剤を使用しています。

　シャシーはグリーンマックス純正のコアレスモーターに、台車枠と床下機器を取り付けました。

台車枠と床下機器は黒成型の物でしたが、GMカラーのブラックスプレーで塗装を施しました。

カプラーをアーノルドからカプラーマウントのTN密連に変更しています。

ボディーとの取り付けは100円ショップで購入した両面テープを使用しています。

予めボディーの裏側にモールドされている床下との接点は全て削っています。

　前面に運行案内板とデフロスターを取り付けました。

前回のワイパーと同じくボナの荷電用のを使用しています。

改めてみるとデフロスターがヨレヨレですね。

パッと見る限りはそこまで違和感はなかったんですけど、写真にするともうちょっとどうにかならなかったかなと、我ながら思ってしまいます。

エッチングパーツをカットする際に力が入ってよれてしまうようなので、そこは今後の課題ですね。

　前回作ったクハ47と連結してみました。

これでようやく2両編成の完成です。

この状態でも良いかなと思いますが、どうせならもう一組み作って4両編成にしたり、荷電と連結させたりと夢が広がります。

ひとまずこれで完了ですが、また機会があったら旧型国電作りたいですね。

クモハ41作成記 その4（完成）