こんにちは!PIKAKEの岡野です。
ネットニュースを見ていたら、元モー娘。の辻ちゃんの話題で
4人目のお子さんを妊娠されているとのことで、びっくりしたのですが
「腰の骨が痛い。。」と、かなりお辛そうでした。
辻ちゃんも31歳。
それもびっくりしましたが、産後、自分の身体をケアする余裕があったのかなぁって。。。
今回のご出産では、適切なケアを受けられることを望みます。
さて、気になる人がいます。
はい、セリーナウィリアムズさん。
大坂なおみさんとの全米オープンの試合では、物議を醸し出してましたよね。
試合をたまたま見ていたら、解説者の方が
「セリーナ、昨年帝王切開で出産後の試合です。」
みたいなことを言っていたので、わざわざ帝王切開でって言うなんて、
よっぽど難産だったのかな?と思いまして
調べてみましたら
やっぱりかなりの難産だった様です。
もともと血栓症で、キャットスーツと呼ばれる、身体にフィットしたスーツを着て、それもまた物議をかもしたそうですが
どうやら彼女のキャットスーツには意味がありそうです。
「私はたくさんの健康問題を抱えていたの。血栓とか、それに、もう覚えきれないほどの症状をこの1年で患った」。
「少なからず機能性があるのは間違いないわ。これまでも基本的にはパンツで試合をしてきたから血液循環を保つことができた」
「見た目は面白いけど、機能的でもあるの。これのおかげで何の問題もなくプレーできる」
「たくさんつらい目に遭ったけど、そのすべてを元通りに戻すのは簡単じゃないわ
他にも多くの女性が同じような経験をしてきたのに、私たちは産後の症状について話し合うこともしていない」
「だから誰も本質を理解していないの。
でも、今は女性にも発言の場が与えられているし、情報交換もできる。私は声を大にして主張するわ」
「このスーツは、出産で精神的、肉体的につらい経験をしたすべての女性が、
職場復帰して自身に満ちて自分自身を信頼している姿を象徴しているみたいに感じるの」
「今日は、すべてのママたちとその子供たちに良い影響を与えるための絶好の機会だと確信してる」
「この考えが広まってくれれば、私は心の底からそれを受け入れるわ」
【ジロ・デ・イタリア注目記事】 一部抜粋させて頂きました。
健康上による理由が強かったのですが、強いメッセージ性があったのです。
ちなみに今回の全米オープンでの「チュチュ」については
「チュチュで好きなのはすごく女らしさを感じるところ。私がいつも言っている『強いと同時に美しくなれる』を体現している」
と、ヴォーグで発言されています。
帝王切開も、肺血栓の為、陣痛の時に赤ちゃんの心拍が下がり、急遽帝王切開になったようです。
産後も血栓による咳で、帝王切開の傷口が開いて再手術。
私は簡略化して書いてますが、他にも多くの合併症があったのでしょう。
そんな身体の状態を抱えながら、育児もしながら、職場復帰していく強い女性。
「女王」と呼ばれるだけあります。
私たちはセリーナのようにはいきませんが
産後の身体の取り組み、発言力についてすごく考えさせられます。
「ファッション」「装い」 について追及していく姿勢も、素晴らしいと思います。
大坂なおみさんが「憧れ」の人なだけありますよね!!
産前産後ケア ロミロミ&タイ古式マッサージサロン
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