この山行は、いろいろあって二転三転したのん
最初、6月20日(木)「甘利山へつつじを見に行きませんか
」とYさんから誘われたの
でも、6月20日は前泊して21日に田代山～帝釈山の予定が入っていた
一緒に行こうとしていた方は、お天気が良くなければ行きたくないと…
そのことをYさんに伝えた
Yさんは、田代山～帝釈山に興味を示し、合流してもよいかと…
もちろんだけど、お天気が今一つだ
直前で一緒に行こうとしていた人が、天気予報を見て行かないと…
で、Yさんに相談したら、行こうということになった
慌てて、出発前夜19日にホテルを予約した
Yさんは当日朝から移動するというので、あたしだけ20日にゆっくりと電車に乗って那須塩原へ向かったわ
那須塩原駅前
ホテルは無料送迎バスがあるの
あの、白いバスね
チェックインした～
久しぶりに大きなホテルだ
純烈のライブもあるらしい
この日は純烈じゃなかったけど、狙って来るお客さんもいるんだろうね
後で分かったことだけど、宿泊客は無料だったんだ
観に行けばよかった
このホテルは一人でも泊まれる
温泉旅館はなかなか一人が難しいけど、助かるわ～
しかし、ベッドだけが大きい部屋だね
枕、2個あったわ
お部屋ではWi-Fiが入らない…いまどき
時間があるから、散歩に出た
泊まったのはここよ
大江戸温泉物語のホテルニュー塩原
大江戸温泉物語は、潰れそうなホテルを買って？、うまくやっているよね
でもね、予約が大変だったわ
電話番号はどこにも記載がなく、ネットのみの対応
でも、送迎バスは電話でって書いてあった
もう、仕方ないから、予約のページでテキストが打てる場所に「送迎バス希望」と記載した
万が一乗れなかったら、路線バスがバックアップね
こんなところから、エスケープルートを考えなきゃならないなんて、もう計画書レベルだわ
箒川（ほうき）って言うらしい
きれいだね
川沿いに遊歩道があった
暑いけど、少し散歩
ぐるっと回って古町温泉神社
温泉に入れることを感謝
そして、温泉へ
18時から夕食タイムが始まるので、たぶんその時刻空いていると予想
いくつもの湯舟があるけど、露天風呂はないのね
でも、のんびり入浴できたわ
しかし、館内が迷路だ
ロビー階から渡り廊下で新館エレベーターに乗ろうとすると、そこは7階だったりする
お風呂に行くのにも、地図をもらってそれを見ながら棟を渡り歩く
ハワイアンズより難易度高いかも
お夕食はビュッフェスタイル
ビールは、生中ジョッキと書いてあったけど、プラカップをもらって自分で自動サーバーのボタンを押す
カップはパイントグラスより小さかった
エビフライをかじってガックシ
エビの直径は5㎜ほどで衣も5㎜ほど…直径が1.5㎝くらい
エビの天ぷらは揚げたてとかで、もうちょっとマシとはいえ、お代わりする気にはならなかった
席の配置は、一人でも気兼ねなく座れる工夫がされていた
おいしかったのは、宇都宮餃子とさつまいもの天ぷら
餃子は冷凍じゃなかった
デザート
下手なアイスクリームのにょろにょろ
下げものは視界に入る近くのテーブルは片付けない心配り
なんか、周りのテーブルが片付けている姿を見ると焦るからね
女性スタッフさんのユニフォームも可愛かった
1泊2食付きで13000円ぐらいは助かるね
でも、あたしは翌朝の朝食が、時間的にいただけなかったので放棄
21日朝5時半のホテル前
チェックアウトは6時からだったけど、部屋を出るときにフロントに電話しておいた
チェックアウトしてYさんのお迎えを待った
Yさん、たぶん3時頃に東京を出てきたんだと思うわ
Yさんは、レクサスのSUVに乗っていて、運転も軽快
猿倉登山口の手前の駐車場
ここでトイレをお借りした
平日朝7時半ごろの上の駐車場
イマイチの天気だからか、停められた
猿倉登山口
みんな写真を撮る熊出没看板
怖い～
クルマバソウ
ズダヤクシュ
タニギキョウ
ラショウモンカズラ
ネコノメソウ
歩くmahinaおばさん
よく整備された登山道
お天気は、崩れていく予報
マイヅルソウ
大きなホウの葉
ゴゼンタチバナがわんさか
このさきはもっと激しく咲いていた
斑入りのゴゼンタチバナ
こっちも斑入り
ミズキかな
さて、次回はいよいよ池塘だよ
しかし、ここはお花がすご過ぎ
いい時に来たんだと思う
miliちゃん、寝てるかな～って思っても、なぜかお目目が開いている
ほっぺ、ふわふわ
リンクスティップもちょっくら