通常の宿泊料金に個室料アップして割り勘で17500円の6畳間は、ちょっと建物自体が臭くて残念だった
でも、着替えは山さんに部屋の外に出ていてもらえば裸んぼにもなれるし、大部屋よりは快適だよね
因みに、大部屋はどんな感じか見てない。
山頂宿舎は食事がおいしかった
お山では、とてもありがたいことだ
かつて、信じられないくらい薄いカレーやお味噌汁に出会って来たので、下界でも通用するお味はうれしい
エビフライがメインだった「あの小屋」のエビフライはひどかったな~
などと、食事のことって結構大切なんだと思えたよ
良い天気で、念願の白馬三山の頂を踏めて、嬉しかった
チングルマの花穂は、ちょうどいい時期だね
20人ほどの団体さんに追いついた
こんなに団体さんなのに、クマ鈴をつけている人が数人いてびっくり
リーダーは何も言わないのだろうか
20人ほどの団体さんは、この日2組追い越したね。
前方にもグループらしき人影
白馬岳から先は、これまでになく人がいたよ
船越ノ頭(ふなこしのあたま/2612m)
ここもかなり人が多くて、この標識の写真を撮ろうと思ったけど、この岩に腰かけているおばさんがいたの
同様に写真を撮りたかった男性が、「ちょっと避けてください。」と言ってくれた。
ここで写真を撮る人がいるということに、気が付かないのだろうか
あたしは、腰を降ろすときには登山道と標識のそばは避けるよ
迷惑だからね。
後から上がってきたさっき追い越した団体さんが、やはり登山道に座った
ホント、リーダーは何故そう言うコトに気を配らないのか謎でしかない
何も知らない人は、教わらなかったら気が付かないこともあるんだよ。
教えてあげてよ
一言、「登山道を避けて休憩、〇時迄」って言えば済むことなのに
うん
素晴らしい景色だ
人が多いと気になることも出てくるけど、全て打ち消してくれそうな壮大な景色
大池が大きく見えてきた
ここを突っ込んで行く
こんな感じ~
すれ違い出来ないね
でも、上の方で人の声が聞こえたから、2本道があったのかもしれない
なんとなく歩く道が出来ているのがわかるでそ
大池の左側に山小屋が見えた
白馬のこのエリアの山小屋はどこも大きいね。
それだけ人気の山域なんだと思うよ。
ライチョウみっけ
見たかったから、嬉しい
しばらくしたら、奥に入って行っちゃった。
テン場も見えた
一面のチングルマ
白馬大池の分岐にやってきた。
この下が、小屋だ。
昨年は、ここから蓮華温泉に下りる予定だったけど、今回は栂池に下りるんだ。
白馬大池山荘に到着
ここも人だらけだ。
中学生らしき子供たちもたくさんいて、引率の先生大変だなって思ったわ。
あたし達も休憩して、クールダウン
建物の裏には大池。
天狗原・栂池方面に進む
ここあたりから、岩が大きくなった
雪渓も見えるね
大池は、北アルプスで2番目に大きな池らしい。
大池のほとり沿いに歩く
岩、開始
魚がいる~~って、声をあげた
山さんが下りていって写真を撮ってくれた。
おやっ
魚じゃない
クロサンショウウオだって。
めちゃくちゃたくさんいたよ。
見放題だよ~~
大池のほとりを大岩を超えながら、少しづつ標高を上げていく
白馬乗鞍岳に向かって進むよ~
って、アップダウンを繰り返しながら少しずつ下りてきたのに、また上がるんか~~い
ここから先は、全くのノーチェック
事前の調査不足だったな~
次回で、白馬三山記録は終わる
もうちょこっとお付き合いくださいねん
miliちゃんととうちゃんは、いつもソファーの上でゴロゴロ
あたしは座る場所に悩む
しかし、miliちゃんはとうちゃんの上は好きだったね
カレが「お待たせ~」って言ってソファーに寝転ぶと、秒の速さで載ってたもんね