11人でのお泊り山行
おまけに、今シーズン2度目の雪山
楽しくないわけがない
でも、こうして見ていると、つくづく団体行動が苦手だなって人がいるのね。
周囲を見て、他の人の動向をうかがうことが出来ないのね。
あと、合わせるのも苦手みたい。
ちょっと、気の毒
赤岳鉱泉から見えるお山
朝、7時。。。
A班がスタートしていくよ
朝陽に照らされる阿弥陀岳。
背びれのような北西稜。
難易度は高いそう。
北陵が、比較的難易度の低いバリエーションだとお仲間が言っていたわ。
まあ、彼らのレベルからするとそうかもだけど、真に受けてはいけないね
あたし達もスタート
グリーンのウエアは、団体行動が苦手ななおさん
途中でアイゼンが変だと周りが気が付いてくれて、直してもらっていたわ
写真だと薄っすらしか見えないけど、御嶽山が見えた
こっちは乗鞍岳だね
このふたつのお山、あたしはすぐにわかったわ
だって、少し前に入笠山に登った時にも見えたんだもん
最初は樹林帯を歩く
やがて、森林限界を超えて行く
赤岳、中岳、阿弥陀岳が見えた
よ~~~く見ると、硫黄岳山頂へ向けて稜線に立つケルンが見えるんだよ
右手に天狗岳や蓼科山が見えてきた
雲海に浮かぶ山々
あの雲の下では雨が降っているかもしれないね
赤岩の頭にあがったわ。
奥に天狗岳が見えるね~
あたし達と入れ違いに、A班が硫黄岳に向けて出発して行った
しかし、良い天気だ
おまけに、風があまりない
天気予報より良い天気でうれしくて仕方ない
A班は、ひとり女性が山小屋待機を希望したので5人だ
さあ、あたし達も天狗岳山頂に向かって出発だよ
思いの外良い天気に恵まれて、気持ちの良い山行でラッキーなあたし達
去年の天狗岳も良い天気だったけど、山頂では雲が出てきてた。
今年の硫黄岳山頂を期待しつつ、進む。。。
さて、次回は天狗岳山頂ーーー
miliちゃん、しっぽがはみ出していますよ~
おまけに、とうちゃんが「根性曲がりの印」というさきっちょのカギしっぽが自己アピール
昼間はつぐらベッドでぐっすり
夜は、行ったり来たり