三つの雪渓を通過@白馬岳8/2② | mahinaは猫とおいしいものと山とハワイが好き

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mahinaはpikakeの香りが好き
猫とおいしいものが好き
山とハワイが好き

 

 

山さんとあたしはお花が大好きクローバー黄色い花

それも管理されたものではなく、自然の中に咲く小さな花が好きってところも同じだOK

 

写真に忙しくてなかなか先に進まないあしあと

けいさんは、「のんびりで息が上がらなくていいわ~」って嬉しそうウインク

 

けいさんもお花が好きあじさい

趣味が合う友と歩くのは良いねルンルン

せかせかして、せっかくの景色や花を楽しむ余裕がないのも、一緒に歩く友がいないのは淋しい。

同じ花や景色を見て、気持ちを分かち合えるって良いなと思うOK

 

あ、あたしはソロを否定しているわけではないから、ソロで歩くこともあるわあしあと

予定や行きたい山が合わないこともあるものね。

 

 

 

 

 
だんだん樹々の背丈が低くなってきた。
山々の頂はやっぱり雲に隠されているくもり
 
あたしが先頭で山さんが追従あしあと

けいさんは、一番後ろが良いとかで最後尾をキープ。

 

 

 

 

 

 
最初の雪渓が近くなってきた雪の結晶
お立ち台のような岩の上から撮影してみたよ。
 
あの紅ガラを歩くのだろうあしあと
 
 
 

 

 

 
クガイソウみっけ目
 
 
 

 

 

 
お立ち台で撮影中に、NHKの撮影クルーに抜かされたわあしあと
先頭は二人の歩荷さん。
その後にガイドさんとクルーが続いていた。
 
 
 

 

 

 
雪渓の先は、あのトレースを歩くのだねあしあと
崩れ落ちているところには、登山道があるのかないのかわかんない滝汗

 

 

 

 

 

 
NHKパーティーは、歩荷さん達とガイドさん、女性のディレクターさんと思われる方、音声さん、カメラさん、メイクさん、タレントさん、マネージャーさんと思われる8-9人のパーティだったよチョキ
 

ここは水場があるみたいね汗

 

 

 

 

 

 
あたし達も雪渓の割れ目を超えて行くあしあと
 
 

 

 

 

この雪渓は、さっき見えた紅ガラを歩くんではなく、橋を超えて行くんだねあしあと

 

 

 

 

 
沢は、雪解け水が轟々と流れていて、雪渓から湯気みたいなものが立ち上って更に上に登って行ったダッシュ
 
 
あたしは、ここの水場で冷たい水を汲んで飲んだわ。
ここまでの道のりが、とても暑く水分をたくさん消費していて、残量も心配だった滝汗
何より暑さが堪えていたわあせるあせる
冷たい水で体の中からクールダウンできて、生き返った気分だったグッ
 
 

 

 

 
ミソガワソウ
 
 

 

 

 
崩れているところのトラバースは、なんとなくトレースがあったあしあと
上を時々見ながら、さっさと通過アップ
 
 
 

 

 
白馬鑓温泉小屋が見えたびっくりマーク
 
 

 

 

 
ほら上差し
見えたよ目
 
 

 

 

 
二つ目の雪渓雪の結晶
 
 

 

 

 
雪渓には、湯気みたいなものが立ち上っていて、とても涼しくて助かるウインク
 
出発の2日前ぐらいに、山小屋を管理していると思われるところに電話に掛けてみた。
雪渓の様子を聞いたところ、とにかくチェーンではなく軽アイゼンが必須とビックリマーク
登山道はザレていたり、急登だったり、沢渡渉もあるから気を付けてと脅かされた!!
でも、アイゼンをつけなくても全く問題なく歩けたわOK
 
 

 

 

 
この雪渓は、途中で90度右に曲がるの。
 
 

 

 

 
曲がったら、直登だねあしあと
 
 

 

 

 
NHKのクルーは歩荷やガイドがいるので、途中から紅ガラでないところを歩いていたねあしあと

 

 

 

 

 
ベニバナイチゴのお花さん、初めまして気づき
 
 

 

 

 
三つ目の雪渓も橋がかけられていたわグッ
 
 

 

 

 
お天気は時々曇りくもり
 
 

 

 

 
50cm幅くらいのしっかりした橋が掛けられているOK
 
 

 

 

 
流れは時々雪渓の下に入るから、どこでも歩いて良いわけではない。
指示されたところを歩かないと、雪渓に落ちてしまうかもしれない。
 
雪渓の厚さは、目視で厚いところは10mくらいかなって、けいさんと話したわ。
 
 

 

 

 

シダ類が、雪解け後ににょきにょきしてきたんだねグリーンハーツ

 

 

 

 

 
鑓温泉下の指導標。
 
ここで休憩していたら、NHKが追い付いてきた。
そして、あたし達と入れ替わりに休憩に入ったわ音符
 
ここが、最後の休憩場所ね。
 
 

 

 

 
雪渓からガスが立ち上がる様子ダッシュ
あの、黒く空いたところの下には沢が流れているに違いない。
 
さあ、宿泊予定の白馬鑓温泉小屋までもう少しダッシュ
頑張ろうグー
 
 
到着した白馬鑓温泉小屋は想像以上だったチョキ
続きも楽しみにしていてねん飛び出すハート
 
 
 
 

 

 
miliちゃん、つぐらベッドには入らずあたしのそばにやって来ていちゃいちゃドキドキ
ブリブリにゃんにゃんが止まらないラブラブ
つぐらベッドに入らないのは、ちょっとだけケポしてたからみたい。
毛布を交換してあげたわハート