取手に戸頭(とがしら)という町があります。


20年以上前に、戸頭の公民館で活動しているフラサークルの講師を担当していたことがあります。短い間でしたが。



先日、20数年ぶりにこの戸頭を散歩しました。



昔は賑わっていたであろう商店街は、シャッターが下りている店が多く閑散としていました。

でも流れている空気は、なんだかポワンと温かく、
ベンチには杖をもった高齢者が二人、のんびり世間話をしています。


時間が昭和で止まってしまったかのような町だと、大喜びの同行したフランス人。




縁あって取手の古民家に住むことになり、

GWは二人で家の片付けやら庭木の世話やら、、

オープン過ぎる古民家が、すっかりフランス人好みのプライベート重視の家になりました。


夜になると、
コンサルティーナを毎日弾いてくれるので、
夕食を作っていると、2階から静かな音楽が聞こえてきます。

 

 

あ〜これが幸せというものかもしれない、としみじみ思ったり。

そんなGWでした。


さて、
来週から新曲に入るクラスが多いので、楽しみにしていてくださいな♪