こんにちは、くまくまです🐻❄️
新居で初めてアイランドキッチンになった我が家。
導入したアイランドキッチンは、
パナソニックのラクシーナ(セミフロートタイプ)です。
(パナソニック ラクシーナのカタログから引用。)
このカタログのやつは213万円だそうです(高い)
上記のものより、大きさや外装、コンロ、シンクのグレードを落としてはいますが、
ウェブ見積もりを取ったときは、本体価格160万円と書いてあり驚愕しました…
しかし、頼んでいた工務店さんが、パナソニックと付き合いがかなりあったようで、なんと値引き率は6割!
実際の値段は67万円でした✌️
(工務店によって値引き率は違うので、一概には言えません。参考程度にしてください)
しかし実は、我が家は元々は壁つけキッチンが希望でした。
(画像はタカラスタンダードのリフィット。公式サイトからお借りしました)
せっかく吹き抜けなんだから、空間は広く使いたい!
キッチンが場所取るなんて有り得ない!
…と思っていたのですが。
町家だから隣の家とピッタリくっついていて、
換気扇のダクトが、希望していた壁側に出せないと判明!
設計士さんが色々考えてくれましたが、どうがんばってもアイランドキッチンにしかなりませんでした。
そもそも壁つけキッチンにしたかったのは、
- 費用が安い
- 場所も取らない
- 吊り戸棚もついてくるので収納力up
という理由からだったのですが、
今アイランドキッチンになって、絶対に壁つけキッチンに戻れません…!
アイランドキッチンのメリット
夫が家事を手伝ってくれる動線!
アイランドキッチンは、文字通りisland=島なので、独立していて、4方向からアクセスできます。
この回遊性が、夫の家事手伝いを可能にしてくれるという寸法なのです。
例えば…
私がシンクで皿洗いをして
夫が反対側からお皿を拭いてくれる
という芸当が可能な訳です!
(夫不在のため自作自演で失礼しました)
また、シンクの反対側は戸棚になっているので、お皿をしまって置けます。
(棚の奥行は21cmくらい)
棚はダボがついているので可動式です😊
なので、ごはんがもう少しで出来そうだけど皿出すの忘れてた!というときに、
夫を熱々お鍋の危険にさらすことなく、お皿がとってもらえます。
これは夫に限ったことではなく、子供ができたらお手伝いがしてもらいやすいということなんですね。
アイランドだから、綺麗にしなきゃ!という気持ちになる
アイランドキッチンは部屋の真ん中に鎮座してますので、いつも生ゴミが出っぱなしとか、お玉が置きっぱなしにするとほんとに見苦しいです。
言わば超大型テーブルと同じなので、天板の上はいつもドライフラワーと南部鉄瓶だけ…!と決めて掃除をするようになりました。
ちなみに、キッチンの真ん中に映ってる水切りカゴは、折りたためる優れものです。
この3つを組みあわせて使っています。
珪藻土が速攻で乾く上に、オールステンレスで質感もいいです!
ちなみに一人暮らしの壁つけキッチンだった頃の写真です。
死にそうですね。賃貸キッチンは狭いから仕方ないとはいえ、もう少し綺麗にしておきたかった…😭
以上、アイランドキッチンの素晴らしさについてでした。