みなさん、こんばんは

たかとです

さぁついに我が町・桑名へやってまいりました

やっぱり江戸時代から東海道の舟渡しをしていたように、桑名は水郷の街なんですよね

それが分かるのは、やっぱりここに来たとき

個人的にこの場所が好きなんですけど、揖斐・長良川の河口付近のこの場所は、遠くは伊勢湾が望めて、目の前には長良川河口堰、山々も望めて、天気がいいと名古屋の高層ビル群も見えます

１枚目の写真にもありますけど、これが長良川河口堰で、よく物議を醸しだしているものです。この河口堰が川の流れを止めているせいで、下流で漁が出来なくなったりしているそうです

でも、愛知・岐阜・三重の東海３県と名古屋市はこの河口堰から取水して、飲み水などに使用しているんですよね

私たちの生活を支える水をとるための施設が、漁を汚してるなんて、ちょっとショックですよね

そして２枚目が六華苑です

明治時代、外務大臣の井上馨が建築を命じた鹿鳴館を設計したジョサイア・コンドルがこの桑名の土地に建設した洋風の建物です

とっても貴重ですよね

３枚目は、川沿いにある住吉神社です

４枚目は、整備された運河です

川との間に堰があって、水面の高さを調節されています

かなり新しい施設だと思います。
船が通るときには、橋が可動式になっていて、通れるようになっています

ということで、次の記事でもう少し桑名について書きたいと思いますので、ご期待下さい

それでは

◎たかと◎

水郷の街・桑名♪