たかとのブログ



みなさん、こんばんは。


引き続き、

“THE KOBE&OSAKA TOUR 2010”

をお送りします。


今回も、

「万博記念公園」エリアです。


“万博記念公園”エリアは、5つの記事に分けてお伝えしています。

今回は(その4)です。



今回は「EXPO'70パビリオン」についてフィーチャーします♪

この記念館は最近リニューアルしたばかりで、

大阪万博の鉄鋼館をそのまま残して作ったものだそうです。


この「EXPO'70パビリオン」では、

大阪万博当時の記録や映像、記念品などを展示して、

全パビリオンの写真や記録などを見ることができます。


今、ホームページを見たら、

混雑していて整理券配布などと書いてありましたけど、

私が行ったのは平日だったので割と空いていました♪


まず最初の写真は、パビリオン内にあった

大阪万博のお祭り広場(太陽の塔があった場所)の模型です。


万博開催中は、太陽の塔の周りには

空中屋根があったんですね。

その屋根も一部が太陽の塔の裏側に残されていました。


いろいろ知らない事だらけで、

びっくりすることばかりです。


この会場まで、大阪モノレールの駅から動く歩道が敷かれていたりとか、

いろいろあったんですね!



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こちらは、大阪万博開催中のお祭り広場の様子です。

先ほどの模型をリアルな写真で写した感じのものですね。


こう横に見ると、太陽の塔って遠くからでは

顔のところが見えないようになってたんですね。

上のライトの部分だけ屋根から突き出している(笑)


真ん中に大阪モノレールが見えて、

回りには様々な国旗が飾られていますね。

まさに万博という感じです。



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こちらは、大阪万博のロゴです。

周りの5つの塊が世界五大陸を表し、

真ん中の丸は日本の日の丸を表しているそうです。


あと、全体的に見て、の花びらにも見えるように

作られているそうですよ。


大阪万博というと、入場者数が約6500万人と

現在のところ、今までの万博で1位となっています。

それだけ、日本人の万博への関心や興味は

非常に強かったことが分かりますね。


ちなみに、5年前の愛・地球博では約2000万人どまりとなっていて、

大阪万博はその約3倍以上となっています。

時代も時代でしょうか。


大阪万博の場合は、国民1人が1度は訪れてみたい

という感じだったようですね。


しかし、今年行われる上海万博には

推定約3億人の人が訪れるそうで、

大阪万博の記録が簡単に打ち破られるようです・・・。

大阪万博の約5倍かよ・・・。多すぎです!!

さすが中国!




次回は、「万博記念公園(その5)」エリアを歩きます。



=つづく=

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◎たかと◎