⚠ネタバレ注意


2023年12月20日


遂に、バルバトス家の大統領が顔を見せましたね❗


魔谷大戦三大英雄の1人であり、バチコちゃんの祖父?に当たる悪魔ですが、顔を布で隠していたので、目鼻立ちは今まで全く分かりませんでした。


今巻は、波乱の大貴族会が終了したのも束の間、バチコちゃんをぞんざいに扱った13冠に対して怒り心頭の大統領が矢文を送ったことから13冠に緊張が走ります。


矢文には他の三大英雄の署名もあり、このままでは13冠vs三大英雄の戦争が起きるかもしれません💦


三傑ですら冷や汗をかきながら、「謝罪に行く?」と言っていたので、三大英雄の影響力が伺えます😓


大統領がブチギレていることを知らないイルマ君は、バルバトス家の分家のロビン先生に連れられて、バルバトス家を訪問します。


バチコ師匠を励ますために来たのに、大統領は誰もバチコに会わせる気はないと言います。


大統領の怒りを目にしたイルマ君は、「自分も一緒に怒らせて欲しい!」と願い出ます😲


イルマ君が怒っている理由を聞いて、大統領は「バチコのこと好きか?」と問いかけ、イルマ君も「はい!」と答えます😄


意気投合した大統領とイルマ君とロビン先生は、バチコちゃんを励ますために、イルマ君の提案で褒め円陣をすることに決めます!


こっそり会話を聞いていたバチコちゃんは、慌てて止めに入ります😂


イルマ君の師匠大好き発言を聞いて元気になったバチコちゃんは、大統領と向かい合って、「ふたたび13冠の打診が来たら、受けようと思う。」と発言します!!


バチコ師匠の発言を受け、大統領も覚悟を決めます❕


大統領の覚悟とは、自分が大統領をおりて、頭領を大統領にし、バチコちゃんをバルバトス家の新しい頭領にすることでした😲


重圧に汗をかきながらも、大統領の提案を受け入れて、バルバトス家の頭領になったバチコちゃんを、イルマ君とロビン先生が祝います🎉


35巻の内容はここまででした。









バチコちゃん、頭領就任おめでとう💐


イルマ君のお陰で戦争も回避できて良かったです

ε-(´∀`*)ホッ


大統領はバチコちゃんのことを本当に大切に思ってるんですね😄


バチコちゃんの代わりに自分が怒るし、バチコちゃんのためならば13冠にも立ち向かう覚悟とは魔入りました🙇


大統領とバチコちゃんは、下まつげと耳の形がそっくりでした😉


作中で、はっきり明言されていないので予想でしかありませんが、バチコちゃんから見て、大統領が祖父で、頭領が父親なのかもしれませんね。


作中で気になるのは、悪魔の家庭で両親が揃っているのを見ることが少ない事です。


両親が揃っているのは、プルゾン家くらいでしょうか?


父親や母親が登場しないのは、理由があるのかもしれませんね🤔






 ↓バチコちゃん、可愛い❤

私は弓道を習っているので、弓使いが多く登場する今巻はテンションが上がりました😍