2023年8月14日
岩本ナオ先生の漫画「マロニエ王国と七人の騎士」第8巻を読みました❤
【あらすじ】
獣の姿になってしまったハラペコを救うために頑張るコレットをサポートする神様と亡霊たち。
コレットの料理はハラペコに届くのか?
後半は、御神様が人間だった時代に焦点が切り替わります。
【感想】
今回は私の中でヤシの木の神の好感度が爆上がりでした⤴️
初対面ではハラペコとコレットを嫌っていたのに…。
段々、ハラペコやコレットに絆されて、今巻では終始味方でいてくれました😊
獣使いからコレットが死にかけたと聞いて顔を青ざめさせるヤシの木の神様たち一行😨
ヤシの木の神なんて駆けつけて、コレットに「よく頑張ったな!」と言いながら手を貸しているし!
王妃様に憑依している亡霊もコレットを心配しているし!
皆んな味方にすると心強いし、亡霊たちの中には、冥府様の強硬手段に疑問を持っている面々がいると分かってホッとしましたε-(´∀`*)ホッ
生き物の国からルカ隊長やサムソンが駆けつけて、戦力が大幅アップ⤴️
ジャスティスが頑張ったお陰で月様が御神様の思い出の品をゲット!
御神様に会いに行く途中で月様は冥府様と再会出来たし、ジャスティス本当に頑張ったね❗
しかも終盤、御神様が少しづつ正気を取り戻している気配がありました。
御神様、冥府様、月様、ジャガー王の2500年前からの因縁に納得がいく形で決着が付くといいけれど、心配です😓
↓おまけ漫画のフットワーク軽すぎなマロニエ王国の王女様も庶民的で素敵です✨
↓こちらもオススメ✨