※自分の勉強の記録


2023年6月4日


簿記では、日々の取引を帳簿記録し、最終的に財務諸表と呼ばれる報告書を作成します。帳簿とは、形式が決まっている取引の記録帳です。


簿記の目的は、①取引の記録、②もうけと財産の集計を行うことです。


①取引の記録

日々の取引を仕訳として記録します。


②もうけと財産の集計

もうけの金額や、会社にある財産の金額を一目でわかるように集計し、最終的に財務諸表を作成します。


①で記録した仕訳を合計すると②が完成します。