※流血表現があります。苦手な方は読まないで下さい。


2023年4月12日


最近、怪我や病気をする事が多い為か、昔体験した怪我や病気の記憶を頻繁に思い出します。


その中でも20年くらい前の小学生の時に起きた怪我が衝撃体験すぎるので、書かせて下さい。



小学校低学年の時、クラスメイト達や引率の先生達、校長先生、保健室の先生と一緒に博物館に見学に行きました。


オープンしたばかりの博物館でしたが、今みたいにSNSが発達していなかったため、博物館の存在を知らない人も多かったようで、混んでいませんでした。


規模も広くない博物館だったので、小学生の見学にはうってつけだったのでしょう。


事件は、博物館に到着してすぐに起きました😵


館内の展示品を見ながら進んでいると、何かに躓いてしまい、そのまま展示品を保護しているケースにダイブ😱


ダイブした後、ケースに弾かれてしまい、床に倒れてしまいました💦


強い衝撃と痛みが顔を襲い、慌てて起き上がると、ボタボタと血が滴っていました😨


激しい痛みと止まらない出血に泣く私😭


一部始終を目撃していた校長先生が、「よし子ちゃん、しっかり💦」と言いながら駆けつけ、私をベンチまで連れて行ってくれました。


どうやら顎が激突の衝撃で裂けた?らしく、そのせいで血が滴っていたみたいです。


ベンチに座っても泣き止まない私と、「誰かー。来てくれー。」と大声で叫ぶ校長先生。


辺りが騒然とする中、続々と集まる先生達。


駆けつけた先生達の中に保健室の先生がいた為、校長先生が「止血の処置をお願いします!」と言ったのですが、保健室の先生から返ってきたのは驚きの一言。


保健室の先生「止血?そんなの出来ませんよ?」

校長先生「え?」


長いので一旦切ります。


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