次男・小３・６月現在

こんばんは。

夏を迎えたかのような暑さが続いていましたが、
梅雨入りとともに雨模様
今日は肌寒さを感じています。


さて、今回は親バカ記事でございます。

最近すっかりオタクブログとなっておりますが、
元々私のブログは子どもたちとの毎日を記すのが主だった…はず

備忘録のような、「あー、こんな可愛い頃もあったのよねー」と思い返せるように、
最近の次男の様子を書き記しておこうと思います。

ほんっとに「親バカ」なんで、分厚いフィルターがかかっておりますし、
バカップルのような「勝手にやってくれ」空気が流れていると思われますので、
嫌な予感がされる方は回れ右またはスルーしてくださいね



次男は現在小学３年生。

中学３年生の長男とは年齢も離れておりますし、
私も「これでもう子どもを育てるのも最後」と思っているしで、
ベタベタスキンシップで育ててきているわけですよ。

おかげで次男は、一緒に歩いているときは自然に手をつないできますし、
ハグだってチューだってどんと来い！なのです。

母とのチュー…思春期になって思い返すと暴れそうだな

次男は父さんの頬にチューするのもへっちゃらで、
じいちゃん・ばあちゃんにプレゼントをもらった時に、
「今度行ったらお礼にじいちゃんにチューしよう」
と言うので、
「ばあちゃんにもしたら？」
と言うと、
「男はいいんじゃけど、女は母さんだけ」
だそう。


なんかポーズもいちいち決まっていて、
お友達のお母さんの車に乗せてもらった時の座り方や、
立って考え事している姿もなんかちょっとみんなと違うんですよね
（ジョジョ立ちの練習の成果？）。


そしてナチュラルに愛を囁く男……

以前も、私に向かって
「愛してる…誰よりもずっと……」
などとセリフを吐いとりましたが（トム＆ジェリーの影響）、
最近でも普通に
「わかりました、愛するお母様」
とか、
「大好きだよ、プリンセス」
だとか、
こちらがこっ恥ずかしくなるようなセリフをサラッと言ってきます

なんでしょうか、これ？
母の乙女ゲー好きの影響？
確かに母は「レンレン、レンレン」と騒いどりますが、
乙女ゲーの中身までは見せてないんですけどね。


スキンシップが大好きで、ほっぺフェチ？

参観日に、同じ組の男の子のほっぺを時々触っていたので注意しときました
「気持ちいいから」だそうで、赤ちゃんのほっぺとかも好きなんですよね。
そんな次男も丸顔で、プニプニほっぺが気持ちいいんですけれども。

座っていると、「入ーれーてー！」と膝の上に乗って来ますし、
じいちゃんやばあちゃんにもいつの間にか引っ付いている甘え上手。

添い寝も大好きで、冬は重宝しています
暑がりなので、布団を蹴られて、こちらは寒かったりしていますけど。


ニコニコ笑顔の時が多くて、スイミングの時の泳いでいる息継ぎの口まで笑顔に見えて、
本当に毎日が楽しそう


フレンドリーで、友達も割とできやすくて、
表裏無くつきあっている…と信じたい。


そんな現在の次男です。


でも、こうして抱っこして、ギューして、チューして、
柔らかさや温もりを堪能できるのもあと少しなんだろうな。

無意識に自然に手をつないでくる、その掌の内に感じる次男の手を、
どれだけ母が嬉しく思っているか、次男は考えもしないんだろうな。

その次男の手が段々と大きくなっていること、
可愛いと次男の頭を撫でている私の手の高さが、段々と上になってきていること、
そのことにちょっと寂しさを感じていることも知らないだろうな。


スクスクと大きくなってほしいのと同時に、
「あまり急いで大きくならんでいいんよ」
と願わずにいられない母なのです。


あー、この、ハグとかスキンシップができなくなって、
温もりを感じる日々が無くなったら、
母さんますます２次元へ走っちゃうぜ―



そして最後に。

最近自分でもヤバい！と思っている私の腹肉を撫でながら、
次男「母さんの脂肪なんで減らんのか分かる？」
　私「（ヤメテー！）え、なんで？」
次男「俺が『母さんの脂肪増えますように』ってお願いしとるけえよ」
　私「………(￣□￣;)!!」
次男「そのままの母さんがええんじゃけえ、ダイエットなんかせんでね」

ヤ～メ～テ～！！
願うなら減るように願って～！

しかし「そのままの母さんがいい」の言葉に、嬉しいのもあり。

次男、将来天然スケコマシになりそうで不安やら楽しみやらです。



親バカ記事、失礼しました！