今日は久しぶりに街中に外出してきましたニコニコ
新型コロナウイルスが蔓延しているので外出は控えているのですが、引きこもり過ぎて気持ちが鬱々としてきたので気分転換になりました。
もちろん人混みは避けてますよ‼︎


さて、外出するとなるとがん患者から一般人への擬態が必要なわけですが、私が使用しているウィッグやら何やらについて紹介したいと思います口笛


ウィッグはAQUADOLLの医療用ウィッグ。
ショートボブとセミロングと2種類を使い分けています。
使用しているのは↓の2つ。
実店舗購入で試着して購入しました。
元々の髪型はショートボブなのですが、このセミロングが自分の中で案外しっくりきてて寒くなってからは主にこちらを使用中。


この2つのウィッグですが、医療用ウィッグとしてとても優秀なのですキラキラ
優秀ポイントは以下の通り
①お手頃な値段札束
医療用ウィッグはオーダーメイドの場合が多いのでとても高額になりがちですが、既製品のためかなりお手頃価格で購入できました。
ウィッグを使用するのは一定期間だし、治療費も考えるとやっぱり費用については少しでも抑えたいですよね。


②言わなければウィッグだとバレない
先日職場に行った時に上司から「髪が抜けなくて良かったねー爆笑」なんて言われました。
まさか「ああ、この髪偽物です。髪の毛無いのでニヤリ」と返すことになろうとは笑
ウィッグが人毛ミックスでテカリが少ないことや、つむじのところにスキンがあることも地毛っぽく見せてくれているんだと思います。


③被り心地が良い
もう1つ別のメーカーでもファッションウィッグを購入したのですが、それと比べて通気性が良いおねがい
ウィッグってものすごく暑そうなイメージですが、思っていたよりも涼しいです。
通気性を良くするためなのか、一般に市販されてるウィッグより毛量が少なめな気がします。
かと言ってハゲが見えるわけでもありません。
ほんと絶妙な毛量なんです。


こんな感じでなかなか気に入っていますが、どうしても困ってしまうことがあります。
それはウィッグがズレること‼︎
地毛と違うので仕方ないことではありますが、以前風で飛ばされてしまったこともあり、なかなかどうしたもんかと悩み所です。
悲劇が起こった時の記事は↓


最近、ズレ対策としてインナーキャップを滑り止めがあるタイプにしてみたり、ウィッグ自体が大きかったので店舗で余っている部分を縫ってもらってきました。
このインナーキャップ脱げないし、ウィッグとくっつけることができるのでかなり良いおねがい



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