定期的に見返す最初の説明資料。
PET検査の結果部分だけ切り取ってみました。

両側鎖骨上窩、縦隔のリンパ節膨張、脾臓、肝臓、脊椎、両側肩甲骨、右手上腕骨、両側肋骨、骨盤骨、両側大腿骨に局所的な集積を認め、病期はⅣ期と考えられます。


改めて見返すと無茶苦茶ですよねゲロー
説明時に見せられたPET画像は光りすぎてて旦那さんが絶句してたのを覚えています。
当の本人は痛みである程度自覚してたのでそんなに驚きはしませんでしたが。
やっぱりなって感じ真顔


今でこそ、抗がん剤後に感じる痛みのレベルは10段階の1か2くらいまで下がりましたが、治療始めたばっかりの時なんてそりゃ泣き叫ぶほど痛かった。
あれだけの腫瘍に攻撃するんだかは当たり前ですよね。


主治医はもうがん細胞が消えてるみたいなこと言ってたけど、まだ痛みを感じる時があります。
消えてないとしか思えないから効果測定して欲しいんだけどな〜。
しかしながらABVD療法と違ってA +AVD療法では中間PETをするしないのガイドラインがありません。
アドセトリスが未治療進行期の患者に使用できるようになったのが最近なので、中間測定をした結果、治療法の変更が必要等のデータが無いのです。
どちらにせよ予定通り残り2クール実施するならその後で良いよねってこと。



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