まりあさん(夫の兄の妻)の子どもが産まれた。

38週、少し早めの出産だった。

 

もともと計画無痛分娩の予定だったが、前駆陣痛?と思われる陣痛に襲われ、病院に電話したところ、本人の希望もあり、そのまま計画分娩の施術を行い、無痛分娩で産む運びとなったらしい。

 

無痛分娩は風聞に違わず、母体へのダメージが少ない分娩だったみたいだ。

 

麻酔を入れるまでは痛みで大変だったらしいが、効きはじめると、陣痛促進剤を使った本陣痛のさなかですら、Amazonで生まれてくる子どものためにポチれるくらい落ち着いていたらしい。

 

むしろ落ち着きすぎていて、時間を潰すためにポチっていたとも言える。

 

トラブルとしては、

 

○産道を開くためのバルーンは痛かった

(計画分娩の施術。子宮口を開くために行う)

○産後2日ほど、うまく尿を出すことができなかった

(尿閉というらしい。尿が溜まっていても感じなくなったり、出そうとしても出なかったりする)

 

があったらしい。

 

自然分娩はかなり大変だが、無痛分娩にも副作用はあるので、どちらがいいかは人によるところである。

私は今回のお産で無痛分娩にはならなかったけれど、もし、また機会があるなら今度は無痛分娩にチャレンジしてみたい。

 

なんといっても産後、体力的には自然分娩より圧倒的に余裕がある!

 

お兄ちゃん(夫の兄)とはすぐにLINEのテレビ電話で近況を伝えあい(コロナ禍のため、立ち合いはできなかった)、病室で悠々自適に過ごしたという。

私たちにもすぐ生まれた連絡が来た。

なんなら陣痛中も連絡可能だった。

 

ちなみに生まれた子は女の子。

女の子の方が可愛い洋服はたくさんあるんだよなあ、これから色々着せるの楽しみだろうなあ。

 

会いに行くのが今から楽しみだ。

 

 

本日の体重

 +2.2kg 

(出産時目標 +10kg)