『偉大な誘惑者』ep.5,6② | とっぴの偏愛 韓ドラ日記

とっぴの偏愛 韓ドラ日記

韓ドラを見始めて15年。アラフィフの防備録として、はじめてみました。宜しくお願い致します。

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させて頂いておりますm(_ _)m

翌朝、お母さんと話すスジ。
「叔父さんはお母さんの事好きなの?」と
聞いてみるけれど、母の返事は曖昧。

そのスジの母は 薬を飲んでいます。
これ以上のゴチャゴチャ フラグ要らなーい汗
スジの前では顔色を変えないけれど
シヒョン父からの電話が
本当に嬉しそうなスジ母。
やっぱり母娘よねぇ。と思う瞬間。
自分の感情を表に出すのがヘタショボーン
でも、シヒョン父は 仕事の話ばかり。
 プライベートの話もしたかったスジ母
「今度、子供も入れて食事でも」
と、言ってみます。その提案に、事務的に
場所を指定していく、シヒョン父。

その電話中にシヒョン父に
《お届け完了しました》
の連絡メールが入ります。

そのメールを優先するシヒョン父・・・。

 シヒョン父はテヒ母に送っていました。

贈り主が誰かわからずも「好きな花」と
喜ぶテヒ母。そして、同僚に

「テヒの誕生日ケーキありがとう」
「私、すっかり忘れてたわ」
と、言っています。
今の所、シヒョン父もテヒ母も”変”としか言えない🙊

朝起きても、テヒからの
返信の電話が来てない事が不満なシヒョン。

テヒの携帯に
2.3回のコールをしてから切る
のイタズラを繰り返します。

「何なのよ!💢」と
ご立腹のテヒ。
この時のウド君 可愛い❤(≧ω≦)

セジュはスジの命令通り
ギョンジュを迎えに来ます。

明らかにテンションが低いセジュダウン
それでも、他の女性と同じ様に
手の甲にKiss😘の挨拶。

そこで、わざとらしくスジが
「あ!約束があったんだァ!」

セジ「約束?ガーン
ギョ「約束?おねがい

二人きりになりたくないセジュと
二人きりになりたいギョンジュの
テンションの差が大きくなりました爆笑

スジに文句を言いたげなセジュ。
敢えて知らん顔の スジ。
「スジも一緒だったら良かったのに❤」
と、心にもないことを言ってみるギョンジュ

「ゆっくりでイイよおねがい」と言う ギョンジュに
「いやいや、早く帰ろ!」と
そそくさと車を発進させるセジュ。

そして、1人になったスジは
いつものアジトで元気が有りません。

仕方なく帰ろうとした所に
「何となく」とシヒョンが来て
「腹減った!」とセジュが来ると
嬉しくなり笑顔がでる スジでした。

そして、今週末の計画は・・・。
テヒが 老人ホームにボランティアに行くらしいので、シヒョンもそこへ行くことに。
(ギョンジュから貰った情報より)

明らかに嫌がるシヒョンを
面白がる セジュ&スジ。

そして、テヒはギョンジュから
「シヒョンのお父さんとスジのお母さんが結婚するんだって。スジがシヒョンの心配してた。シヒョンはお母さん亡くして荒れてた事があって、皆に悪く言われたの。でも彼はそんな悪い人じゃないわ。彼は好きな女の子には親切なのよ」
と言う話を聞き、心が揺れます。

そして週末。ボランティアに出かけるテヒ。
バス停に来たシヒョンは
テヒの前髪に チョン!と触れて
「髪切ったの?可愛いね」
と、満面の笑で 語りかけます。

思わず固まってしまうテヒ。
無視して、バスに乗り込みますが
フラフラどこまでも着いてくるシヒョン。
テヒ 「どこまで着いてくるの?」
     「なんで2日前電話したの?」
シヒョ「僕が?」
テヒ  「そう。3回間違い電話してきたわ」
シヒョ「知りたいなら君からかけてよ」
     「最初に何でかけたのか忘れたよ」


テヒ「とにかく、何故 ここ迄着いてくるの?」
シヒョ「会いたくて」
テヒ  「へ?」
シヒョ「ここまで来たのは君に会いたくて」
テヒ  「なんで私に会いたいの?」
シヒョ「君に興味があるから」

どこまでも余裕で話していきます。

ここ迄話して、急に 誰かに呼ばれるテヒ。
老人ホームの人が迎えに来て
シヒョンをテヒのボーイフレンドと
勘違いしたまま

ホームに連れて行って
手伝いをさせ始めます。

そのシヒョンの姿を見て、
面白そうに笑っているテヒ。

老人ホームで楽しそうにしているテヒを見て
「笑ってると可愛いな」
と、呟くシヒョン。
そんな自分の言葉に驚いて
「馬鹿か?俺は!何やってんだ!?」
と、スジに電話をかけます。

シヒョ「スジ!死にそう!計画変更して!」
スジ「何?何なのよ!😡💢」

ちょうどその時スジは
注射を嫌がる セジュの相手をしてましたニヤニヤ

「ここは変だ!」と訴えるシヒョン。
セジュは「麻酔は?」などと抵抗しています。

「もう2人とも!何なのよ!💢」と
泣き言を言う男にイライラするスジwww。

「考えてみたんだけど・・・」とシヒョンが言いかけた所で、スジは電話を切ります。

ぼーぜんとしているシヒョン。すると・・・
側で お婆さん2人に 眺められていて
シヒョンは驚きますびっくり

テヒの彼氏としての品定めをされるシヒョン。
その次に現れたお婆さんは
シヒョンに「レンゲキョウ」を描いてと
頼みます。

シヒョンがレンゲキョウを描くと
「どこに行ってたの?死んだと思った」
と、お婆さんに泣きつかれます。

そこに、テヒ達がやって来て
シヒョンがお婆さんを泣かしたと勘違いします。泣かしたつもりはなくても、何かダメな事をしたのかも・・・と ガッカリするシヒョン。

テヒに「黙って離れるわよ」と言われ

そっと、お婆さんの側を離れようとすると
「またどこか行くの?いつ来てくれる?」
と、聞かれます。

シヒョンはお婆さんの所に戻り優しく
「またすぐ来るよ。約束照れ
と、指切りをします。

そんなシヒョンの姿に 心を許し始めるテヒ。

お礼のキムチを貰った
帰りのバスの中
ボランティアで疲れ果てたシヒョンは
テヒの肩に顔を埋めるように
爆睡します。

テヒもソレを何となく許します。

キャプでは伝わらないですね^^;
この時の ウド君の 頭の位置を
探る姿が 萌えだったのです♡♡( *^艸^)

バスから降りて
シヒョンが「夕飯でも・・・」と誘うけど
やはりそこまで気を許さない鉄壁テヒ

ガックリ帰っていきますが
テヒが「ねぇ!」と声を掛けると

シヒョンは嬉しそうに振り返りますおねがい
でも テヒからは 
「もうすぐ寮に入るからキムチ要らないの。
だから上げるね」
と、業務連絡みたいな言葉。

シヒョンは1歩踏み込んでみます。

シヒョ「なら、今度からバス停で待たずに
        電話するね」
テヒ「ううん。電話しないで」
    「厳しすぎたらゴメン」
    「貴方とは会わないわ」

シヒョ「そんなに僕が嫌い?」

戸惑うテヒ 困ったように

テヒ 「・・・えっと・・・友達が良いの」

シヒョ「君はどうなの?」
      「君の気持ちは?」

固まるテヒの返事を待たずに

シヒョ「キムチありがとう」
     「寒いから 早く帰りなよ」     
と、肩を落として帰っていきました。

スジからクラブに出てこいと
電話を受けるシヒョン。

老人ホームのボランティアで疲れて
そんな気分にはなれないとシヒョン。
「お疲れ!」と
スジに労ってもらいます。

その時クラブには
ギョンジュも到着した様子。

そこで、スジは思い出したように
「あ!そうだった!ギョンジュって
   セジュが好きなのよ!

そう言って電話は切れてしまいました。

それを聞いて
さっきのテヒの姿を思い出すシヒョン

【回想】
「友達が貴方のことを好きなのよ」
       ~回想終わり~

シヒョ「なんだよwww
       俺が好きじゃなかったのか」

そして、ラーメンを作ろうと思っても
500cc の測り方が分からないシヒョン。

当たり前のようにテヒに電話します

シヒョ「500cc ってどうやって測るの?」
テヒ「ラーメン作るつもりだった?」

テヒもラーメンを作るつもりだった様子。
テヒの「よーい!スタート!」
の言葉で 同時に鍋に水を入れ始め
「ストップ!」で水を止めます。
主婦としては内心「ありえねーゲロー」と
思ってしまいますが、ドラマよドラマ!

携帯で話しながら ラーメンを作っていく2人。
テヒ「500mlの牛乳パック持ってない?」
シヒョ「有るよ。この前 買った。」
テヒ「それが 計量カップの代わりになるわ」
シヒョ「あー!俺って馬鹿だなぁ!」
携帯越しに納得のシヒョン。

それを最初に・・・と言ったらおしまいよね^^;

ラーメンが出来上がり

シヒョ「美味しく召し上がれ」
と、テヒに言うと そんな言葉に慣れない
テヒは案の定固まります。

テヒ「う、うん。あんたも美味しくね」
その次の言葉が出てこないテヒ

これはシヒョンの予想の範囲内

シヒョ「(彼女から)電話は切れないはずだ!」

シヒョン楽しそうに笑っています
電話の向こうのテヒの目は
テヒ案の定 オロオロ 泳いでいます。

そのまま
『可愛いねぇ~www』
と言った表情で自分から電話を切るシヒョン
電話越しラーメン作り
楽しかったみたいです。

それでも
「なかなか手に入らないなぁ」
「ギョンジュが原因だったからか?」
と、テヒが自分に靡かない原因を考えるシヒョン。

一方 テヒは
「ご飯食べてあげればよかったかな?」
と、少し 反省したような気持ちになります。


③へ続きますm(_ _)m
※画像お借りしていますm(_ _)m