アニメ一人談話ブログ

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全種類のポケモンを埋める夢の終わり。
そして始まるアニメ談話ブログ。

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2021年秋アニメを個人的に見ていたものを紹介していく。

 

1:白い砂のアクアトープ

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これは枠的には夏アニメになるわけだけど、書きたいからとりあえず書く。

一応最後手前まで視聴。

 

正直な話、あまり話は覚えていない。

前期で、がまがま水族館を畳むことになったので、後期は再びがまがま再建を目指すか?

と勝手に思っていたがそういうわけではなかった。

 

主人公のくくるが成人になり、ティンガーラという新しい水族館で働く話が1クールを使って描かれた。

 

ここで前期の時点で見えていたくくるの未熟さを更生させるような

 

エピソードが数々挟まれ最終的には

成長し~ってえっ?それがやりたかったの?

 

まず、前期のがまがまで起こっていた謎の現象(水族館で幻覚見る)について

何の説明もなし、がまがまなくなったからその現象お~わり!

 

って何やねん!

 

そして度々表れていた沖縄の神様的扱いのキジムナーと思われる

存在もちょいちょい現れるマスコット枠で終わりそう

 

(最終回で明かされたら申し訳ない)

 

最初に若干考察にあった産まれる前に亡くなったと言われていた

くくるのお姉ちゃん説完全にどっかいったしね

(まぁこれは深読みしすぎだけどな・・・。

 

P.Aworksと言えばやはりお仕事アニメが得意なイメージがあるから

仕事部分だけ取ったら結構良かったと思う。

(水族館で働くロマンはなんとなく感じられた)

 

最後の方で語られていた生き物のための環境問題は

胸を打つものはあったが

 

それにしたってやりたいこと、描きたいテーマがバラバラすぎて

何というかチグハグなドラマになっていたように思えてしまった。

 

でも作画は良い、細かい魚などの描き方は本当に目を輝かせて見ていた。

 

2:先輩がうざい後輩の話

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現在10話視聴中。おそらく1クール。

 

原作はピクシブのショート漫画なのかな?

最初に思ったのが、後輩ちゃん双葉ちゃんが可愛いということ。

 

先輩も巨体で若干癖のあるデザインのキャラクターだけど

憎めない雰囲気があって

二人を見ていると何だかニヤニヤできた。

 

まぁ、これも最後まで見るけども。

一言で感想言わせてもらうとしたら微妙なのかな?

 

OPの中毒になりそうな感じはうまるちゃん辺りを重ねて

EDは俺の好きなほっちゃん(堀江由衣)が歌ってるわけで、まぁ掴みはよかったわけです。

だが、サブキャラクターが俺には地味すぎた。

 

胸がやたら強調される桜井さん、ツンツンヘアーのジト目でやるきなさげな風間くん。

 

主人公組の恋愛進展があまりにもないから毎度この二人の恋愛模様が挟まれるのである。

そう、毎度である。

 

最初は「おーこいつらの恋愛展開もサブ的な要素であるわけね、なるほどなるほど」

と見ていた俺の感想は6話くらいで「あ、まだやるの?

そ、そうか・・・」とため息をつくレベルになっていた。

 

そして多分おねショタ枠の桜井妹と双葉ちゃんのフレンド夏美さん。

いやこいつらまでカップリング成立しちゃうんかい。

 

つまりなんというか・・・飽きてしまったのだろうな、うん。

ていうか10話まで見て気づいてしまった。

 

こいつら全然仕事してねぇ!!!!OPが一番こいつら仕事してるよ!!!!!

 

3:大正オトメ御伽話

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9話まで視聴中。まぁ1クールだろうね。

 

う・・・うん?

描写が少女漫画チックは苦手なのが本音で

 

正直背景のキラキラ演出だけで思考が固まってしまうのだが

ヒロインである夕月ちゃんが天使すぎたからなんとなく見ていた。

 

いやあとはそうだな・・・大正の雰囲気!

鬼滅以外でこの雰囲気を味わえる貴重なアニメだよ!!!

 

まず、お金持ちの家に生まれて育った主人公が大事故に遭い右手が使えなくなり

母親を亡くす。養生って名目で田舎に厄介払いされてしまう。

うーん、冒頭不幸系主人公だな。

 

そこに現れる、金で買われ彼の世話をすることになった夕月ちゃんでした。

当時は当たり前にあったんだろうなこういうの。

 

まー冒頭の話は夕月ちゃんが主人公珠彦くんに寄り添っていくお話である。

そんで二人の愛が深まって~って流れだったかな?あまり覚えていない。

 

この二人の周りには明るい雰囲気があるが、

他のキャラが絡んでくるとどんよりと暗くなったりする。

 

最終的には夕月ちゃんに絆されたりする。

 

ここまで読んでもらえばわかる通り俺には夕月ちゃんしか語ることない。

 

4:鬼滅の刃 無限列車編

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うん、とても良いよ、シナリオは。

でもさぁ・・・

 

1話目のアニオリはまぁ新規シナリオなんだけど、残りの6話は全部映画のやつなわけね。

 

新規カットがある、と書いてあったから見てみたけど

 

無限列車編は映画として通しで見た方が入り込める世界観な気がした。

最初に見たのが映画だったのが悪いね。

 

でも次の話のアバンの入りが前回のラストシーン1分流したりとか、

もし円盤とかで見てもテンポが悪いのわかっちゃうきがしたなあ。

 

新規カットはいいんだけどね勿論。

 

円盤で売り出す商品としてはなぁ・・・と考えながら調べたら円盤

1巻『1話(アニオリ』2巻『2~7話』なのか・・・

ヤケクソでなんか笑った。

 

既に劇場版無限列車編を購入していて、再編集版1話のアニオリ部分だけ

 

欲しい人はどうぞ!!!

 

5:鬼滅の刃 遊郭編

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序盤見た感じだよ?煉獄さんのこと引きずりすぎだろ!!!

って思っちゃう人はいただろうね。

だって始まり方が無限列車ラスト直後、『隠』たちが負傷者を運ぶシーンなんだもん。

 

そこのスローモーション感がそう思わせる要因だった気がする。

ちなみにこれアニオリ。

 

あとは今期半クール、前述の無限列車再編集版に使っていたのもあまりよくない。

見たばっかであの冒頭の入りは正直冷めちゃう。

でもそのせいで煉獄さんの家に行くシーンまで悪いイメージ持たれちゃった気がする。

あそこは良かったと思うんだけどね。

 

多分これ、遊郭編ってサブタイ見てこの話で遊郭行くんだ!!

って思いこんじゃった人がいて、そんで1話1時間丸ごと使っても遊郭行かなかったから

大幅な尺使われた煉獄家訪問にヘイトが行っちゃってるんだろうなあ。

 

ちなみにこれは原作通りなんすよねえ。

1時間SPの意味があまりなかった気がする。

 

1話『煉獄家訪問』・・・うーん、これだと遊郭でメインになる

宇随さんが2話の最後まで出ないことになるから困るか。

 

現在3話だけど、結構盛り上がってきたと思う。沢城さんの演技力が凄い。