「どうも。紅魔館のメイド長を務めさせていただいています、十六夜咲夜です」
白「ねー、咲ちゃん。中学生は中間や期末テストが、」
「なんで漫才風なんですか。まぁ、乗った私も私ですが」
白「会いたかったよ!! my angel 咲夜さぁぁぁぁぁん!!!」

白「ホントすみません。でも本能なんです。変態として生まれてきた運命(さだめ)が……」
白「数ヶ月来てなかったせいか咲夜さんのスルースキルがすごい上がってる。ジョグレスアップ」
「はい?」
白「いえ、何でもありまセ~~~~ン!(ウィーン少年合唱団風)
あ、中学校の話ですよねすみません。えっと、期末テストとか中間テストとか部活とかすごい忙しいんすよね。あと塾」
「大人になったということですよ」
白「大人の階段のォぼるー! 君はもう、シンデレラっさ!(想い出がいっぱい) ってやつですか?」
「?」
白「え、嘘。知らない感じ……。はは……友達にも「お前古」って言われるよどうせ中古品だよ」
「よくわかりませんが、中学生になって変わったこととかあるんですか?」
白「咲夜さんからの熟練のMC感。ああ、爪ですかね。爪を研ぐようになりました。女子力高い女子から「うわ、超爪綺麗じゃん!!」って言われました。嬉しかった」
「心と体は汚いのに爪は綺麗なんですか」
白「あれれ~? 僕の耳がおかしくなったのかなァ? この役立たずの耳め!!(耳叩く) コノッ! 役立たず! 俺の部屋のエアコンより役立たず!!」
「どうしたんですか。いきなり耳なんか叩いて」
白「いやぁ、咲夜さんに心と体が汚いって言われた気がして……・。空耳ですよね。空耳アワーですよね。もう、僕ちゃんの耳も寿命かな」
「ふふ(本当に言ったって言わないほうがいいわよね)」
白「今一時的に咲夜さんの心の中が見えた気がする」
「何を言っているんですか。ふふ」
白「思い違いかぁ。そっか、あんな天使な笑を浮かべている咲夜さんが僕のことを軽蔑して、偏見してるわけないよね。うん。そう信じる」
「じゃあ、そろそろ終わりましょうか」
白「相変わらずオチをつけるのが下手な白犬くんでした!! また来週~!」
「最後までそんなテンションなんですね……」
終わり、終わるよ。



















