こんにちは
訪問ありがとうございます!
息子の誕生からこれまで
息子自体のこと
その他のこと
6年のうちに
ありすぎるほどあった
先日友人から
お母様が亡くなったと電話があって
闘病されていること
余命宣告されていること
すでに話を聞いていたので
あまり驚きはしませんでしたが
友人にとってはたった一人の母ですから
その悲しみも大きいものでしょう
私はありきたりな言葉でしか
はげますことができず
頼ってくれた友に申し訳なくて
息子が生まれてから
落ち着いたと思ったら
次の出来事
次の出来事と
悲しいこと
ショックなこと
通り過ぎてたら
感情があまり動かなくなってきた
楽しかったこと
息子の笑顔
写真を見ることも思い出すことも
辛かった日々
それが少しできるようになった
私の中で何が変わったのだろう
息子の入院中
母が手術中の脳内出血で
記憶や視力
体の動きに影響があったり
コロナ中でろくに会えないまま
両祖母が亡くなったり
気づけば一文無しになっていたり
もちろんその間
自分を責めたりして
泣き続けたりはしたのですが
泣いても後悔しても
過去の出来事は変えることのできない事実
かの事についても
考え出すと
怒りの感情に包まれていた
だけど毎日そんな気持ちでいたら
息子のケアを満足にできるわけがなく
振り返ってみて
あの時あんなに自分の現状に抵抗する必要があったのか
後になってみたら今はそうでもないこともあって
「私バカだったな〜」って
でもそれを越えてきたからこそ
今があるんじゃないかと思うんです
だから
悲しい時はしっかり悲しむ
でも今大事なことも忘れないで
私の場合は
死んだばあちゃんたちに
胸を張って
今の私を見せられるか
見えない存在だからこそ
いつか私があっちに行った時
「よ〜頑張った」と言ってもらいたい
未熟でダメダメだった私を
母親にしてくれて
言葉をくれるわけではないけど
ちゃんと生きてけるように
息子が手を引いてくれている
そんなわきゃないけど
そんな気がする
人を傷つけて
満足するような人間にはなりたくありません
漢方もれっきとした薬です
飲む際は薬剤師さんに相談しましょう!