曇り

高齢の有名人の訃報を見て、誰？じゃなくて知ってるわ～になって久しい。
兼高かおるの世界の旅、おもしろかったな。どんだけマイルがたまったんだろう、って、彼女が一番活躍してたのはそんなんない時代。
人生においての移動距離の長い方と北冷地に住む方は、無条件で尊敬に値する。
となると、高山の冬の登山者が一番尊敬するということになりそうだが、すまんがもっとも理解できないカテゴリーの集団だ。

とかいってたら、市原悦子さんまで～。
日本昔ばなし、家政婦は見た、これだけでどんだけ日本人の脳髄に声や姿を刻んでるのよ。
常田富士男さんから半年。
我々は三途の川の向こうでも、むか～しむか～しをまた聞くことができるのね。
早く行こうか。