【クレモナ】モダンタンゴ・ラボラトリ
バンドマスター
『ルークカフェ・ローストラボ・クレモナ』
チーフ・ロースター
ぴかりんのブログへようこそ
昨日は池田市議会さまへ表敬訪問をいたしました。
渡邊議長(右)と、荒木副議長(左)です。
との、暖かい愛の言葉を頂戴しました。
これからも、池田市のためになんでも頑張ります
さらに夜はフェスティバルホール
昨日は、大阪フィルの定期演奏会
尾高先生のブル3
お客様の入りは寂しかったのですが、
チェロの協奏曲が、めっちゃ感動しました。
こういった繊細な音作りは大フィル・尾高のコンビでしか味わえない名演
来月のチャイコフスキーも非常の楽しみです。
終演後、いつものようにチラシまき
昨日は久しぶりに、トランペットの篠崎先生にお会いできたので、チラシもお渡ししました。
「へ~ ピアソラなんだぁ」と、言ってくれましたが、めっちゃうれしかったです
大フィルについて多くを書き過ぎると、また炎上しちゃいますが、私たち大阪でクラシック音楽をしている人間にとって、大フィルというのはほんとうに特別なオケなんです。
良いとか、悪いとか関係なく、西日本のオーケストラ会を担っていると私は考えています。
昨日なんか、お客さまが男性ばかりでした。
近年、女性のお客さまが圧倒的に多くなったクラシック音楽のコンサートですが、大フィルは違います。
しかも、ブルックナーです。
どうしても、年配のベテランのリスナーは、朝比奈先生をイメージされているのか、尾高先生の指揮に対して、非常に敏感にそして暖かく演奏を長時間見守っているというのが私の印象。
ここで、よう~く考えてほしいのですが、
大勢の人が、しかも男性ばかりが、黙って腕を組んで目を閉じて、コンサートを楽しむなんて、国内ではこのオケだけしかないように思います。
ほんとうに異様な光景です。
でも、そこが好きなんだなぁ~
それが、大フィルなんです。
また、
広島にしても九州にしてもオケはありますが、大阪からの客演があるから彼らのレベルアップにもつながっているし、逆に彼らの修業の場でもあり続けているのが大フィルです。
現実、この二つのオケから大フィルに入った人もいますし、私の尊敬するK先生ももとは広響の演奏家でした。
大阪のオケが地盤沈下するということは、広い意味で西日本のオケも地盤沈下するといっても差し支えないぐらい、密接に関係しています。
だから、大フィルには特別頑張ってほしいですし、本当に微力ながら応援し続けていきたいと私は考えています。
なので、もっとお客さまがたくさんは入れるように、大阪らしさを前面に出せるそんなコンサートにしてほしいし、大フィルの尾高のブルックナーは即完売になるほど、話題になるようなものをクリエーションしてほしい。
もし、良かったらクレモナと共演してくださると、絶対によいと思うのですが・・・
一度、オファもらえたら嬉しいです。
さらに、
日曜日は本拠地『ルーク・カフェ』にてコンサートシリーズです。
ぜひ、遊びにいらしてください
カレーうどんでホクホクになってくださいね。
◆2020年3月6日(金) 19時開演
第8回定期公演【Astor Piazzolla】
豊中アクア文化ホール
クレモナの定期公演は、
そして、今一番頑張っているのがこちら
http://cremona-luke.com/?page_id=1424
私たちの2nd.アルバム『Libertango』
絶賛発売中!
【1月のスケジュール】
お問い合わせは
【公式ホームページ】
大阪府池田市満寿美町13-7
072-752-7188
コーヒー専門店【ルーク・カフェ】