数学演習

こんにちわ

みんな聞いてください
数学科の3年生はマジすごいです

昨日、数学演習って授業があったんだけど、

少人数のグループに分かれて、
まず、図書館に連れて行かれました！
そこの図書館には、数学の文献（しかもほとんど英語）がズラリと並んでいて、
英語でかかれてる数学の文献をグループにつき1冊選び、それについて考察して発表するらしいです


英語は正直苦手

受験は得意の数学と化学で何とか切り抜けた俺だけど、今さら英語の必要性を再認識させられました


でも何かワクワクしてます

だって、やっと大学の数学を勉強できるような気がしますもん


数学者はみんな論文を英語ないしはその他の西洋言語で書くわけだし、

やっとプロの数学者さんと同じ土俵に立てるって感じ


日本語で数学やるだけなら、その辺の理系高校生でもできるわけだもんね。



数学科っていうからには絶対に数学を極めてやろうと思います





でも、
みんなやっぱりいきなりの英語文献の登場に困惑した様子で、
どのグループも文献選びにすごく時間がかかってました


俺もいろいろ文献を探してて、
その中で見つけたもので、トポロジー論っぽいやつはけっこう面白そうだと思いました


カンタンに言うと、ある図形について、それが一筆書きできるか？また、できるとしたら何通りの書き方があるか？
みたいなことを数学の理論で考えるものです



グループのみんなでいろいろ探した結果、
うちのグループのテーマが決まりました


暗号理論です

コンピューターで、セキュリティーを保護する必要があるページに飛ぶときに、
何とか認証っていうのがあるよね

あーゆうのとかに使われる暗号の作り方の理論が暗号理論です


これが地味なようで結構おもしろいんだって


あ、でも
長くなるのでまた今度続きを書きたいです


数学の話になるとついテンション上がるわ


でわ