古〜い知り合いのお宅が営む
地元ソウルフードのお店
私の両親より年上のご夫婦が
…一度リタイアしたはずのご夫婦が
再度店を切り盛りしていた
規模が縮小され
余計なものは一切なく
焼きそばとワンタンだけのシンプルメニュー
どんな決意で復帰したんだろう
つい帰りに怪しいほど深々とお辞儀してしまった
「ご馳走様でした、ありがとうございました」
この前
焼き鳥やさんで嫌な気持ちになってから
なんだか
お店さんのプロ意識に気がいく
自分も表の顔はブレないでいたい
不安をまわりに与えたくない
と 思う
偉そうに決意表明しても
…オフタイムは
恥ずかしいほど「だらだらでれでれ」
気分はハイアンドローを繰り返し
彼くんが優しくて
甘えまくりで
いやはや目も当てられない状況ザーマス。