夜中に豪雨


なかなか強くて目が覚めた


千曲川近くに住む老親がふ、と脳裏に浮かび

いや、今何も思い浮かばなかった

と自分に言い聞かせ

再度就寝


小さいな、自分

と思う。

しかし

今は 私を放っておいてよ

という 悲劇のヒロインの心境。


自分が嫌い


家族も嫌い