母が育てのメインなら

おおよその幼児が

「ママー!」または「お母しゃーん」

と パニックの時

泣いてる


私(50代)も半世紀前はそうだった

おとうしゃーん、とは泣いてない。

その存在自体が怖かったから


パニック時に助けを求める

大好きな母は


わたしは


苦手な重圧の素として捉えてる


そんな母に認められたくて

奔走してる

矛盾


長い年月の間


母が認めた男性はカスで

母が嫌ってこき下ろし 失った男性が

本物 だった

ってこと


母はひとをストレートには見ない


記憶にあるどらまやら映画やらの

主人公に当て嵌めて

空想上の人物像をつくる

あたかも そういう人みたいに


だから

母からみた私は

場末のアバズレ騙され役


口をひらくと

またちゃらちゃらしていると

変な男に騙されるわよ!

と 言う。


私は


50過ぎだぞ


あほくさ