昨日朝出勤前に

いただきものの文旦

文旦(ぶんたん)。濃厚な甘さと爽やかな酸味の調和した贅沢果実|高知 ...これね。

を ポストに届けた


何故って

両親は果物好きで 欠かさないから

この大きいミカン系のイメージが 

実家だったから


絡まない事で、気楽

絡まない事で、寂しく

でも寂しさは昔から何百回も感じてきた

母から「煙たがられている」と感じてきた


小さい頃から


なんでなんで私だけ「ダメ」なの?

上下の2人は許容され

私だけ許容されない事

その不平等を指摘して

さらに煙たがられる

を繰り返してきた。


寂しくて 空虚で

私をしっかり理解してくれる誰かが欲しかった


…先に逝ってしまった彼、と親友は

私を理解してくれている

だから頑張れる


だから

母なんぞ要らん



未だ 許せない


だけど

気になり

文旦を届けてしまった


母から

かなり譲歩したメールが来た。


表面はミカンありがとう、って

裏面は

私がここまで譲ってる、って


言ってた




私は


「それは良かった」

と返信した。



ノドに何かが絡んだままみたいな

いやな感覚