気乗りがしない

でも自分から誘っちゃったデートの日だったんだよね

 

いい天気だし

気分転換にはもってこいだ、と自分を鼓舞して

実は実は

 

乗り気じゃなくても

結果 「気分が上がり ご機嫌になるアイテム」化させてもらってる

非日常じゃない デート時間。

 

息子が発熱し

コロナっぽいなと思いつつ

でも心のどこかで

「これコロナじゃないな、私の動物的センスでは緊迫感を感じないな。

それほどやばくなさげだな  諸々サボる口実に使えるな」

と思っていたんだよね・・・・

 

でも万が一ってあるじゃん。

化学の力は私の野生センスなんか太刀打ちできない(ハズ)

 

でもさ

2回目の陽性騒ぎの時も患者さんからの罹患の緊迫感感じなかったんだよ(結果陰性だった)

でも 陽性です って言われたら

私の感性 ダメじゃん あてにならん ボロになったな

って思ってた

けどお!

あってたじゃん

 

両親の陽性の時は嫌な感じがバクバク波打った感じしたんだ

 

あってたじゃん

 

今日は 何も感じなかった

リラックスして寝ていたし

わざわざ緊張感を鼓舞して醸し出してたけど

 

 

やっぱり陰性だった

 

私の感性(センス)ここまでは正常に稼働してるんだ

 

よかったよかった

 

 

これで実は陽性出ました〜って言ったら

 

私は昔のように全てを皮肉に考える思考に

戻ってしまいそうだ

 

口角が絶対上がらない顔に

戻りそうだ

 

そんな子どもだったんだよね

眉間に皺寄せて

感情を表に出すことは恥ずかしいと思っていた

だから面白くても笑わないし 感動しても泣かない

 

我が老母が私を可愛くない、と思っていたのは当たり前だな