どれが自分なんだろう

一生懸命に「働いているとき」の自分

心地よいんだよ、

いい人ぶっていて

「正義とは」って振りかざして

「優しい人全開」で

 

まるで脳内麻薬

 

心地良いから

これが自分と思うんだ

 

けど

 

淋しくてアルコールに頼ったり

淋しくなくてもなんとなく夕方になるとアルコールを欲したり(そんなに飲めないのが救い)

 

濡れ場のある映画やら

絶対泣くだろう!って映画

そんな場面観てても「ふーん」と

凍るほど冷たい目で見てるような

ゾッとする低体温な自分も自分

(爬虫類か??)

 

大切な 

いつかは一緒になって

人生の終盤戦は一緒にいるだろうと

疑わなかった彼が40代で死んでしまった時

 

どうでも良くなった

 

なんか

 

どーでもなんでも良くなった

 

それなのに

まだ試験を受けて資格取得しようとか

見てくれやら体裁やらを気にしてる自分もいる

 

老けて見えるのは嫌で

いつまでも「綺麗ね」って言ってもらいたいし

 

素敵な年上男子からのデートの誘いがあるのを誇りに思っていたりする

 

 

今日は彼の幼児期からの写真をごっそり兄上様から頂いてきた

 

私の知らない幼児期の彼(6歳からは知ってる)

その時々の彼女がとったであろう写真

生前に見たらヤキモチで彼に喧嘩売ってただろう写真等

今は私の胸に閉じ込められてる彼

image

私は「あの子にもこの子にも勝った!」と思ってしまう

 

もう実体がない彼をペンダントに閉じ込めて

満足してるような

 

変だよね

 

でも

 

でも

 

 

 

ただただ

淋しくて

 

 

会いたくて

 

 

どうしょうもない

 

今日です。

 

私は長く生き過ぎてないか???