気がつくと気温が氷点下からプラス気温だけ・になっていて
すると手荒れが一段落
子を産んだ年
産後二ヶ月目だったかな。別れた旦那の車の中で自分の手荒れを見つめてた。
私の手。こんなはずじゃなかったって。
「きれいな手ですね」って言われ続けて有頂天になってた
昭和のイケイケ女は
手荒れと 子育て開始の現実と
別居中のアホなはじめの夫と
夢と現実の境にいたなあ〜〜
今 あれから 冬の手荒れはひどくしない!手荒れ女は貧相の象徴!と自分を鼓舞して
日に何回もお手てスキンケア。
ありがたいことに昨今は素手で処置することがなくなり強い薬用石鹸で何十回も手を洗うこともなくなり
グローブ 使いにくくてもグローブ
ありがとうグローブ。
でもカサカサしてる
休日の私の手。
ささっとハンドケアしますね。
それから 1日を開始します。
のんびり時間を使うことにまだ罪悪感があって
何か生産的なことしなきゃ
って
後ろめたさ
あるのよ
でも
ある程度稼いで 生活の完全自立できたら
時間なんかゆっくりでも 無駄遣いでも
きっと
構わなくなるんだ。
それを入手して 罪悪感を払拭するため あと2年頑張るのだ
そんな目標にして毎日生きなきゃ
ここで生きるのやめて あっちに行った彼のそばにいたくなる
彼がいないことを意識しないまま自分を騙して
行かれるとこまで生きていく
だからあと2年
適度に仕事しながら勉強して試験受けて 国家資格とって
使えない同居人との籍を清算して![]()
すっきりして
それで
いつでも
あっちへ行く準備ができるのだな。
![]()
手はいつもきれいにケアし続けて
大好きな彼のほっぺたを触ってみる〜〜![]()
きゃあ
・・・
あっちの世界でね
