雨の降りがはげしく・・今日はのんびりお家dayとしました。
借りているDVDを観ようかなっ、と思ったけどなんとなく気がすすまず
片づけものをしていたら、ふとこの冊子が目にとまりました。
以前やっていたブログで綴っていた妊娠生活を本にしたもので
しばらくしまいこんでありました。
何気なくパラパラめくってみると
妊娠がわかったときの喜びと不安の気持ちだとか
大きなお腹をかかえながら夜勤をしていた頃のこと・・などなど
初めてのマタニティライフで体験したことがありのままに記録してあり
ぴーたろー誕生まで一気に読んでしまいました
母となって2年半経過した今、読み返してみるとこの妊婦ちゃん、
自分のことながらなんとも初々しいというか恥しいというか可愛いというかー;
もう、次に妊娠したとしてもきっとこんな気持ちにはなれないだろうなぁ。なんて。
しあわせな日々でした(あ、今もしあわせですけどね。)
ぴーたろーが産まれるときは本当に大変でした。
30数時間にもおよぶ長い長ーい陣痛に
寝ないでつきあってくれた主人への感謝の気持ちを再び思いだしました。
そして、うまれてくるぴーたろーも大変だっただろうなということも
改めて思いました。
3人でこの試練を乗り越えて、私たちは家族になったんだなぁと。
絆って、こういうふうに結びついていくのですね。
現在のバタバタした日常のなかで、忘れそうになっていたことをたくさん
思い出させてくれる記録でした☆
