この挨拶のごとく、現在は夜です。
電気は薄暗くしています。皆さんは何て言うか分からないですが、わたしは豆電球といったり、夕方、といったりしています。
わたしたちが住んでいるところは、太陽が登り明るくなり、太陽が沈み、月明かりの中で過ごす、という感じですよね。(おおまかすぎる)
太陽が沈んでも電気をつけたり、天気が悪かったり、住居の環境により暗かったりしたら明るくしますよね。
わざわざ言わなくても結構当たり前のような日常です。
わたしたちは、明暗どちらも知っているということですよね。
それで、例えばなんですが。
自分が暗い、湿気の多い洞穴にずっといなきゃならない、ということになったら……
当たり前が、当たり前じゃなくなる。
これって結構しんどい状況じゃないですか?
それは、光を知っているから、ですよね。
わたしは、ほぼ、光の中で過ごしています。
今更、暗闇の中にずっといろ、と言われても無理、だと思うわけです。
でも、光を知らなかったとしたら……
きっと生きていける。
それが普通、当たり前だと思っているから。
わたしは、とかく、他人と自分を比べてしまう癖がある。
あそこのうちはいいな
あの人は素晴らしいな
なんでうちはこうなの?
なんでわたしはできないの?
なんで、なんで、なんで、なんで?
少しずつ、自分と他人を比べる癖を手放そうと決めました。
なんで、暗闇の中にずっといることが無理なの?
光が善で闇は悪なのか
暗闇の中でも倖せに生きられるよ
暗闇が当たり前の世界だとしたら、それは自分にとっての当たり前。
今はもう他人と比べて良いことなんてないんだよ。
そんなメッセージをもらった気がします。
ちなみに、洞窟の中で暮らすわけではありません。
例えばのはなしです!
なんとなくでも伝わればいいな。
今日はそんなブログでした。
最後まで読んでくださってありがとうございます
それでまた
おやすみなさい
明日も良い一日でありますよう!