コウモリの目 | ぴーすけのほっこりブログ

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個性心理学認定講/認定カウンセラー。
3世代同居、7人家族の嫁。
5歳と、2歳の二人の子供の母。
旦那さんは出張ばかりでほぼ週末婚。
日々奮闘しつつも気付きや想ったことをしたためています。

こんばんは星

この挨拶のごとく、現在は夜です。
電気は薄暗くしています。皆さんは何て言うか分からないですが、わたしは豆電球といったり、夕方、といったりしています。

わたしたちが住んでいるところは、太陽が登り明るくなり、太陽が沈み、月明かりの中で過ごす、という感じですよね。(おおまかすぎる)
太陽が沈んでも電気をつけたり、天気が悪かったり、住居の環境により暗かったりしたら明るくしますよね。
わざわざ言わなくても結構当たり前のような日常です。

わたしたちは、明暗どちらも知っているということですよね。

それで、例えばなんですが。
自分が暗い、湿気の多い洞穴にずっといなきゃならない、ということになったら……

当たり前が、当たり前じゃなくなる。
これって結構しんどい状況じゃないですか?

それは、光を知っているから、ですよね。

わたしは、ほぼ、光の中で過ごしています。
今更、暗闇の中にずっといろ、と言われても無理、だと思うわけです。

でも、光を知らなかったとしたら……
きっと生きていける。

それが普通、当たり前だと思っているから。

わたしは、とかく、他人と自分を比べてしまう癖がある。

あそこのうちはいいな
あの人は素晴らしいな
なんでうちはこうなの?
なんでわたしはできないの?
なんで、なんで、なんで、なんで?

少しずつ、自分と他人を比べる癖を手放そうと決めました。

なんで、暗闇の中にずっといることが無理なの?
光が善で闇は悪なのか
暗闇の中でも倖せに生きられるよ
暗闇が当たり前の世界だとしたら、それは自分にとっての当たり前。

今はもう他人と比べて良いことなんてないんだよ。

そんなメッセージをもらった気がします。

ちなみに、洞窟の中で暮らすわけではありません。
例えばのはなしです!

なんとなくでも伝わればいいな。
今日はそんなブログでした。

最後まで読んでくださってありがとうございますラブラブ
それでまたパー

おやすみなさいコアラ
明日も良い一日でありますよう!