先日、ルビーレッドというキウイの写真を載せましたが、今日はグリーンキウイ。
私には、やはりキウイらしい緑のがいい～って思ってこれを購入。
でもね、これも甘くてビックリした
「スィートグリーン」って書いてあるね。
これはこれで美味しいけど、普通のがいいな。
1月下旬に胸膜と心膜に水が溜まって急遽入院となりました。
もともとは、膠原病に分類される「掌蹠膿疱症性骨関節炎」持ちのワタシ。
もしや、そのせいで微熱が続くのかな、体調不良はそのせいかなと膠原病科を受診しました。
町のかかりつけ医では、長く続く咳の薬を出してもらっていました。
その時点では、まだ胸に水は溜まっていなかったようで。
原因は分からないものの、検査結果では重篤な疾患が隠れているようでもないし、感染症だろうということで抗生剤の点滴治療になりました。
ところがドッコイ、この抗生剤が合わなかったのか、ずっと気持ち悪い。
おまけに全然改善しない。
分かりやすいウィルスでも侵入しているなら退治しやすいのに、何が居すわっているのか手探り状態。
埒が明かずに、結局、ステロイドが使われることになりました。
私の場合、飲み薬で最初は40㎎。
（現在は、17.5㎎に減っています）
それでも、一進一退で退院許可が出たのが39日目～
しかし、さすがに「もろ刃の剣」のステロイドは、よく効きます。
ついでな症状も改善してくれます（怖いよね）
医者も、あまり使いたがらない。
2月9日にステロイドの「ブレドニン錠」が出た。
それ以降、あれっ
と思うことが増えていく。
と思うことが増えていく。一番、あれ？あれっ
って思ったことは。
って思ったことは。①洗髪の時、ブラッシングの時、髪の毛が抜けなくなった。
病院では、リンスインシャンプーを使っていたにも関わらず、髪が抜けないってどういうこと
ちなみに、17.5㎎になった今は、普通に抜けます。
②舌が痺れた感じ。
ピリピリとしていた。
今は、感じない。
味覚障害はなし。
③視力が落ちた。
眼科検診を受けた際は、去年と同じだよと言われた
でも、やはり見にくい状態はある。
④スリッパを履いた足が、たびたび、スポッと抜ける
これは痩せたからなのかな。
甲がなくなった
でも、普通の靴はキチキチだよ。
⑤腎機能の働きの判断基準になるクレアチニンの値が若干増えた
⑥一番大きい変化は体重が落ちたこと。
入院当初は64キロくらいありましたが、現在は、53キロと５４キロ前半を行ったり来たりしています。
入院中は、徐々に減っていく感じだったので、あまり気になっていなかった。
食事は、ちゃんと食べていた。
運動は、毎食後のスクワットのみ。
むしろ退院してから減り方が早い。
あっという間に54キロ台になったときはビックリ～
運動は、毎食後の「おうちカーブス」の筋トレ6分コース。
やらない時も、もちろんある。
「SIXPAD」に足を乗っけているだけの時もある。
ウォーキングコースで。
カーブスの月初測定で、対脂肪率は下がり骨格筋率は上がっているので運動効果と思いたいところ
だけどぉ。
お腹周りは減らない。
もちろん、64キロのときよりは、かなり減っているけど、54キロ台になってからは、むしろ増えることも
調べたら、ブレドニン錠服用では体重増加の人が多いが、逆に痩せる人は手足のみが痩せて、お腹周りは増幅するってネットに書いてあった
「中心性肥満」っていうらしい～～
どうやら、
お顔がパンパンに膨れる人もいるらしい。
これは、ステロイドを服用した結果、血糖が上がり、それを抑えようとインスリンが作用したときに、お腹や顔の脂肪細胞と結合しやすい性質があるせいらしいです。
痩せたけどお腹がねぇ。。。な状態です
ま、普通にMサイズの服が着られるようにはなったけど、すごく気になります。
体重増加よりはいいのかなと思うけど、3食キッチリ食べているのに痩せるのは、ちょっと心配ではあります
間食はしていません。
あとね～。
これは、前からそうなのかもしれないのだけど。
腕とかシワシワ～～
なんかね。
畝のようにうねってるのよね。
シワというより。
血管も浮いています。
わかるぅ
これ、肘の内側です。
うわあ( ﾟДﾟ)
お見苦しいところを
早く、ブレドニン錠から卒業したい。
年内は無理だろうなあ。。。
急激に止めることが出来ないステロイド。
効果は絶大だけど、副作用も多い。
この春、花粉症が出なかったのも、このおかげ。
耳鼻咽喉科の先生が、なるべくステロイドを使わない治療をしているのに
でも、この薬のおかげで退院できたし、不快な症状はなくなりました。
もう少し、上手に付き合うかな。