膝の上で上向きで寝るしゅばるん猫
目が、目が。。。タラー
下矢印

 
なんとも・・・な表情のすばるさん猫
下矢印
 
決め顔はコレ下矢印猫
 
 
 
この春のドラマ。
あまり観ていないのですが。。。
観ているけど真剣ではない。
よく観るのを忘れるタラー
慌てて次回放送の当日に観るって感じ。
 
唯一楽しみなのは「Believe-君にかける橋」
これは、見落とすと分からなくなるから真剣にならざるを得ない。
未だに、誰が味方で誰が敵か分からない。
この人大丈夫だよね~と思っていると裏切られる。
でも、その裏切りが本物かどうかも、実は今は分からない。
 
何が驚いたって都知事(賀来千香子)が、この事件の何かに絡んでいるってことかな。
刑務官の林(上川隆也)に、狩山(木村拓哉)の脱走の手助けをさせたのって、どんな意味があるのか。
都政とゼネコンと、なにやらキナ臭いけどさ。
退職前の林が、そんなアブナイ橋を渡る理由ってはてなマーク
 
刑事黒木(竹内涼真)が怖い。
へらへら笑っているのがイラつく真顔
なんかイラつく存在なんだよね。
涼真くん、この役、絶対に気に入っているよね。
楽しそうだもん笑
彼は、本当に追い詰めるだけの人はてなマーク
なんか別のことを考えていないはてなマーク
 
狩山の弁護士秋澤(斉藤工)って、悪徳弁護士なのはてなマーク
そのまま額面通りに受け取っていいのかな。
裏があるんじゃないのはてなマーク
突き落としたわけじゃないけどね、狩山の後輩南雲(一ノ瀬颯)のこと。
事故とは思うけど。
 
その南雲がマトモだったという理解でよろしいでしょうかはてなマーク
最初は、狩山を裏切っていたけど、やはり彼の良心は健在だったと思っていいのか。
がっかりしたのが、彼の婚約者絵里菜(山本舞香)。
狩山部長を慕っていたはずだけど。
彼女の豹変ぶりに、わ~舞香ちゃん、上手~い!!と感動したくらい。
南雲に、かかわるな、出世が大事と言うときの絵里菜。
こわ~い、本性見たり爆  笑
 
どいつもこいつも信用ならんけど、最後に出てきた半田(田中哲司)は何者!?
殺された女子高校生の父親って設定になっているけど。その事件とどういう関係がはてなマーク
この半田って警察関係者なのかな。
 
脱走して、南雲に預けた「証拠」をもらうつもりだった狩山。
それもこれも、愛する妻の余命を知ったからだけど、その妻玲子(天海祐希)との約束期限が来て警察に出頭するところを半田に拉致され。。。
静岡まで連れて行かれたらしい。
 
先が読めません。
もう一回観てみたけど、わかりませ~んネガティブ
 
何よりもホッコリするのは狩山と玲子の場面。
離婚するつもりなくらい、夫に不満もあった玲子なのに、彼のいい所や愛すべきところは、よく分かっている。
そこはね、天海祐希という女優さんの人柄がにじみ出ている。
宝塚時代は、あまり好みじゃなかったんだけど爆  笑汗
女優に転身してからの天海祐希は好き。
 
年上女房に支えられて好き放題してきたと思われる狩山陸。
その依存していたであろう夫の情けなさみたいなものをにじませている木村拓哉の、いつもと違う人物像も、かなり好き。
カリスマ的な要素は無い。
もともとの設計士としての狩山も、メンドクサイやつだし。
ああいう上司、尊敬できるけど、けっこうメンドクサイよ。
 
会社を救うため?罪をかぶった狩山だけど(ほんとバカ。社畜もいいとこ)。
ただただ、無実を証明したい、妻が存命の内に。
それは、誰のためでもなく、自分のためでも、まして会社のためでもなく、妻に自分が無実であることを証明したい。
その一心で脱獄。
アホやん滝汗と思わせるところが、いつもの木村くんと違うねん。
やっと、年齢にあった役どころが来たなと嬉しい。
 
脱獄して行き着いたその場所に妻玲子が来て「お腹空いていない?」という声を聞いて「何か持って来てくれたの?」と、姿を現す狩山陸、可愛いったらなんなの~笑
 
この登場人物の内、誰かが本物の裏切り者で、幾人かは、何かの事情がありそう。
裏切りに見えて、そのまた裏切りとかもあるのかな。
秋澤弁護士が気になるところ。
本当に悪徳なのかな。
斎藤工、こういう役どころも上手かったのね。
クロに近いグレー的な掴みどころのない不気味な存在。
 
来週、妻玲子に緊急事態。
倒れちゃうみたいで心配です。
余命いくばくもないなんて信じたくないよ。
 
もう一回観よっとニヤリ