ついに、ついに。
昨日6日、41日目にして退院。
入院したのは、まだ寒さ真っ盛りの1月25日。
寒さ知らずの入院生活を経て、もはや春～
な3月。
な3月。でも、昨日は真冬並みの寒さでした。
久しぶりのパソコンでの入力。
パスワード聞かれたわ～
病室からの景色。
これのおかげで、少しは気分転換できました。
車の出入りとか、人の動きとか見てましたね～
駐車
下手～とか、上から見られているとも知らず
下手～とか、上から見られているとも知らず
この右の方から太陽が上がってきていました。
朝ドラを観るころには眩しくて画面がよく見えなかった。
この古くなった建物の大学病院、建て替え計画が出ていて、完成すれば、立地条件も良く便利になるはず。
今でも駅そばで便利なんだけどね～なにせ、あちこち狭い。
でも、まだ着工の気配もない。
お世話になる日があるのかないのか。
無い方がいいに決まってるけど外来には行くからね。
看護師さんが、私が働いている間に出来て欲しいと言っていた。
じゃ、看護師長まで頑張ってね～と言ったら、それは絶対にイヤだと
でも、新しい職場は、働く人たちにとっても動きやすいはず。
2週間後に外来受診。
ステロイドのブレドニン錠の服用は続きます。
完全に抜くまで1年はかかる～～
と聞きショック。
ステロイド糖尿病にならないよう、食事管理と甘いもの厳禁生活が続きます。
4人の担当医のうち、これを心配する医師と、ステロイド使っている間だけだから常識程度の管理でいいよという医師と
いるんですよね。
外来で、血糖の上がり下がりの管理をしてくれるそうです。
なので、自宅での測定は無し。
本来の持病であるサホー症候群の方は、こちら落ち着き次第、服薬が再開されます。
一種類、リウマトレックスだけ服用が中止になっています。
関節炎だから、骨が脆くなりやすく歯科検診を早めにと言われていますが、まだ行けないわ
友人が迎えに来てくれました
有難いことです。
会いたかったすばる
シッターさんと思ったのか、玄関まで走って来ました。
でも、え
え
えって感じの大きなお目目で見られちゃいました
友人もいたからでしょうけども。
その後、スリスリ、すりすり～
ゴロゴロ喉をならしていましたが、鳴きはせず、意外とあっさり、しら～っとしていましたよ(笑)
しゅばる～ん
感激の対面は無しか～い
とまあ、予測通りの展開でした。
我が家なのに、まるで他人の家のような感覚が不思議。
床の色、こんなだっけ。
あれ、あのお皿はどこにあったっけ。
テレビのリモコン、どれ
とか、いちいち立ち止まる。
長い入院が続くと認知症になるのが分かる気がした。
入院中に、自宅の住所の番地が出てこなかったもん
その後、すばるは、後追いして寝ません。
やっと夕飯前に寝たけど、その後もずっと膝の上から降りません。
トイレも洗面所も付いてきて見張られているようでした
ときどき、ぼ～っと外を見ている。
シッターさんがいるときも、こういう写真があったなあ。
膝の上で爆睡
のしゅばるん
のしゅばるん
そして、そして、心底驚いたことが
しゅばるん（すばる）は、うちに来た時から布団には入りませんでした。
は、うちに来た時から布団には入りませんでした。上から何かがかぶさっているのが嫌いみたいで。
でも、今朝早く、するっと中に入って来て、私の腕とお腹の間に丸まりました
感激～～
どこにも行かないよ。
絶対に帰ってくるって言ったでしょ。
ちゃんとお留守番してくれてありがとね
