入院して一ヶ月をまたぎましたびっくり
まさか、こんなに長くなるとは思ってもみず。

私より大変だった患者さんが、ステロイド効果素晴らしく、血糖値もそれほど上がらず、リハビリもメキメキ進んで来週には退院ですってOK
マメな通院は必要らしいが。
入院当初は、痛くて痛くて眠れなくて絶望的な悲しげな声が聞こえていたから嬉しいよ。
良かったねーニコニコ
休職もしていて、まだまだ職場復帰は難しいらしいけど、一年の猶予はあるんだって。

さて、さて。
私ときたら停滞しています。

昨日の検査、レントゲン.採血.CT撮影。
胸膜炎による胸水は、完全じゃないけどほとんど抜けているチョキ

でも、CRP炎症反応が、また少し上がり😭
この原因がわからない。

ステロイド服用を、今増やしているが、この、炎症反応が収まるかを確認したい。
その後、ステロイドは減らすが、その時にもどうなるか。

ステロイド効果なく、いつまでも下がらないようなら、胸膜炎の原因であると思われるウィルスによる感染性ではないと結論づけるしかない。
まだ完全に胸膜炎が治っているわけじゃないので、このあたりは徹底的に確認する。

それでも、炎症反応が収まらないようなら、そこで別の原因探る。
真菌カビってこともあるし。
他の病気が隠れていることも。
最悪、悪性腫瘍ってこともあるらしいが、それにしちゃ、血液データには悪いものは出ていないそーな。

ということらしいです。

ひとつひとつ片付けないと見えてこないってことね。

SAPHO症候群(サホー症候群)で、胸膜炎になる前例はなく、指針にするものがないそーな(泣)
だから、手探りってわけなのです。

私が、前例になってやるよって気分ではあるけど、がっかり😖⤵️

実はね、入院当初、そんな気がしていたのよ。
ある時ふっと、そんな考えがよぎった。
私は、直感力とか鋭い方。
若いときほどじゃないけど。
ふっとよぎったことは現実になることが多い。
やっぱりねぇ。
私が、前例になるのよね。
他に、こういう患者さんが出てきた時お役に立てればいいわ。

帰れると思ったのに。
と、期待するのはやめよう爆笑
なるようにしかならん。

もういい。
帰りたいと思ったら、ちゃんと医師に伝えますダッシュ

誕生日を病院で迎えるとはね😢
(まだですよ笑い)
思ってもみなかったよ。


大好きな「アルフィーシリーズ」黒猫あたま
すばるのシッターさんが、うちに置き忘れてきた、この本を届けてくれましたラブ
ついでに、保湿剤や目薬も持ってきてくれました!!
有り難くて有り難くて。
下矢印

大好きな飼い主さんに先立たれたアルフィー黒猫あたま
飼い主さんの子供たちが、シェルターに預けると言っているのを聞いて逃げ出したアルフィー。
冒険や出会いが、アルフィーを逞しく成長させ、ついにはロンドンの住宅街へ。
そこで出会った人たちとの交流。
人間を助けて幸せにしていく猫たち。
猫好きさんにお勧めです。