昨日は、熱もなく食欲もあり具合いいので病院へ行ってきました。
去年の7月に、掌蹠膿疱症性骨関節炎で入院した大学病院へ。
 
予定外の診察なので、誰に診てもらえるか分からないけど。よく熱が出る原因と対処法を教えてもらえればいいと思っていました。
 
再診手続きのあと、外来受付で声をかけなければいけなかったのに、いつものように診察室の前に座っていたら、1時間も経ってから呼ばれた。
受付で手続してくださいと。
問診票とか書かねばならないらしい。
 
しばらくのやり取りの後、今日の、リウマチ膠原病科の担当医から「コロナ検査してきてください」とお達し。
 
熱ないんだけどね。
自覚症状のないコロナ患者が増えていて、今、この病院じゃ「面会はできない」
 
1時間くらい待ちますと言われ、通された部屋にあった大きなリクライニング出来る椅子。
下矢印
 

 
寝ちゃってもいいんだけど落ち着かなかった。
下矢印
 
 
 
採尿、採血、レントゲンと一連の検査ののち、今日の担当医(女医さん、優しかった)に呼ばれ、詳しく経緯を聞かれ、「ご入院とか今日からできます?
 
!?
聞き返しちゃったよね。
「レントゲンだと肺に水が溜まってる状態」
写真を見ると、けっこうな貯水量じゃないはてなマーク
炎症反応も高いし、入院して調べましょうと。
そんな簡単に言われても。
具合悪くないんだけど。
すばるのお世話を頼めるか、それが先決だし。
迷っている暇もなく、次はCTね。
 
またまた検査と、その結果待ちで1時間はかかるわけだし、すでに夕方になっていた。
友人が迎えに来てくれるって言っていたけど、遅くなりそうだから自力で帰ると言ったら「気にしないで、いつでも行くよ」と有難いお言葉。
 
すばるのキャットシッターさんからも「明日から任せてください。支払いは後日で結構です。」と有難いお言葉。
 
やっと、また担当医に呼ばれて、別の検査で、もう一度、採尿と採血。
できれば痰も取りたいけど、無理ならいいですと。
心膜炎になったことあるでしょ。
その時、どんな処置をしてもらった?と先生。
もう、17~8年は前だった。
別の大学病院で、入院したら心臓は元に戻っていて、なんの治療もしなかった。
その後、もう一回あったけど軽くて、ICUで点滴して帰った。
それ以来ない。
 
え~~滝汗
心膜炎なのはてなマーク
心臓とね、肺に水が溜まっているみたいなの、と先生。
うっひゃああガーン
熱出るわけだよ。
で、熱源となるものを突き止めたいの。
だから、また採尿と採血。
採血中に「これは、血中に菌がいるかどうかを調べるんですよ、さっきの採血とは違う目的で取ります」と。
計、3回も針差したわえーん
 
あと、入院になるのでPCR検査と心電図ね。
5時になると入院手続きのサポートセンターが閉まってしまうので、間に合うように行ってくださいと。
 
案の定、入院手続きの説明を聞いた段階でタイムアップ。
誰もいない外来へ戻り、その旨を説明する。
こちらで、PCR検査しますねと、さきほどの検査室へ通され、その後、外来ナースステーション内のベッドにて心電図。
もう誰もいないんだよ~。
看護師さんも引継ぎして、ワタシ一人で大丈夫だからとか言っているしタラー
心電図取り終わったら、看護師さん、担当医に「心電図にこんなん出ましたが帰しちゃっていいんでしょうか」とか言ってる。
虚血性なんとかって難しい言葉は理解できず。
すぐに、担当医が下りてきてデータを見て「糖尿病ないですよね」と確認し、大丈夫でしょう、許容範囲ということで帰ることが許されましたアセアセ
でも、胸が痛いとか苦しいとかあったら、迷わず救急外来に来てくださいねと。
 
心膜炎と胸膜炎・・・らしい。
これが、リウマチの薬の副作用なのか、細菌、またはウィルス感染なのかはわかりません。
何日くらいの入院になるのかもわからず、不安はあるけど、まな板の上の鯉。
お任せするしかないですよね。
 
申しわけなく悲しいのは、すばるを、またまた一人で留守番させることです。
キャットシッターさんに「ちゃんと説明して、治して帰るからね」って言えば、すばるちゃんには分かるからと言われたけど、言ってる傍から泣けてきて、ダメじゃんワタシえーん
 
そこだけ、心配は。