これは、暮れのイトーヨーカドーのお正月の食材売り場。
私は、伊達巻が好きなんですぅ
毎年、2本は買う。
小さなかまぼこと小さな伊達巻と黒豆と昆布巻きが入っているのを買った。
だから、普通サイズの伊達巻も買った。
3が日が過ぎたらなくなるからね。
ミニサイズの紀文の伊達巻は、いつも置いてあるけど、こんな大きいのはお正月だけ。
まだしばらく楽しめる
元旦の能登半島で起きた大きな地震。
友人の息子くんは帰省で東京に帰っていたので心配していなかったけど、逆にあちらに帰省して亡くなった方もいらっしゃるみたいで、なんとも理不尽な話です。
一夜明けてみると、被害は、大きくて驚きました。
ビルが倒れてる
どこかの国じゃあるまいし、ビルやマンションは倒れないだろうと思っているだけに衝撃的でした。
古い戸建ては心配よね。
この際、耐震の基礎工事しておいた方がいいのか、そもそも地盤が軟弱だったらどうなのか。
うちのマンションも、大丈夫かしら。
夕方、You Tubeで、9年間の地域猫生活をしていた孤高の黒猫さんが、お家に入れてもらいました～というHappyな動画を観ていたら、トップにNHKのニュース動画が
羽田空港が燃えてる～。
衝撃の映像だった。
元旦に引き続き、なんということだろうと思ったら泣けてきた。
JALの乗務員さんたちの的確な誘導で、けが人はいるものの全員助かったと聞いて安堵した。
中ほどと後ろの非常扉を開けられない中、前扉だけで脱出させたのは凄いです。
窓外には赤い炎が見えるのに、機内には煙が充満していくのに、我先にと前に出ない日本人、凄いです。
実際には、押し合いへし合いしたとは思うけど、それでも、整然と動いた乗客も、焦らない乗務員もスゴイ。
今日もまた、私たちの日常は「プロ」で成り立っていると思い知った。
でも、海保の航空機の方たちが5人も亡くなった。
しかも、新潟の被災地に支援物資を送ろうとしていたと知って悲しくなった。
若い人たちばかりだった。
元旦、昨日と連鎖しているみたいで、この先が不気味に思える。
2024年の、この先は大丈夫だろうか。
原因究明が、今後の航空機事故を防いでくれる。
今でも飛行機は嫌い。
なるだけ乗りたくない。
でも、乗らざるを得ない時もある。
いつも、離着陸時は緊張する。
着陸する前に、ちゃんと靴を履いて。
靴はヒールの無いもの。
と、誰かが注意喚起をしていた。
この季節だから、着陸する前にコートを着ていよう。
スマホも首からぶら下げていよう。
荷物は置いていかなくちゃいけないから、薬が必要な方は、工夫して身体に装着しておいた方がいい。
スマホカバーにカードを差し込んでおこう。
海に突入したら、この限りではないが。。。
航空機の座席をどこに取るか、いつも迷う。
運だよねと思う。
だけど、廊下側は死守する。
窓外の景色なんて見えなくてもいい。
だけど、これがハイジャックだったら
