ご心配を頂いていますが、昨日は、熱もなく身も軽い。
それもそのはず、夕方近くまで寝てました~
でもって、すばるは、やっとキッチンのワークトップへジャンプして上がれるようになりましたぁ
うちのキッチン、高いんですよ。
きっと、前の住人の奥さま、160㎝以上の身長だったのでは。
私には高いのだけど低いよりいい。
昨日の朝ドラ「ブギウギ」のスズ子の歌、感動的だったわあ。
「大空の弟」服部良一さんの幻の名曲らしいです。
趣里ちゃんは、すごく歌が上手いわけじゃないけど、役者さんだなあと思ったのは、この歌を聞いたとき。
役者が歌う歌なんですよね。
これから、日本も戦火が厳しくなっていくのかと思うと心痛い。
日本のおみやげ総選挙
「世界くらべてみたら」という番組でやってた。
調査したと言っても、アメリカとフランスとカカオ原産国のガーナで、それぞれ30人x3で90人に食べてもらった結果だからね、絶対じゃないですけど食文化の違いは面白かった
結論としては、意外や意外「ちんすこう」が一位に
沖縄県民が驚いているくらいだから、意外~~
2位は、安定の「白い恋人」
ちなみに、日本で調査すると、この結果に。
ワタシ的には、こっちも、え~~だけどね。
食文化の違いって、ほんと面白い。
たとえば、シナモンを使っている「八ツ橋」は、意外と受け入れられている。
ガーナではお薬という認識なのであり得ないお菓子らしい。
でも、アメリカではシナモンロールがあるくらいだから大好評。
フランスでは、ワインのお供にしたいと
外国人には、餡子が不評
豆を甘くする発想がダメみたいで。
ずんだ餅にいたっては、抹茶と思って飛びついたのに違う~~みたいな
抹茶は人気あるらしい。
でも、ガーナでは緑色のお菓子ってあり得ないと不評。
柚子は、フランスで大人気らしい。
「一六タルト」
私の中では第一位なんだけどね。
餡子と柚子は合わないと思うらしい
うなぎパイは、クロワッサンみたいと。
フランスの伝統的なお菓子パルミエに似てるらしい。
「源氏パイ」ってのがあったよねと調べてみたら、こちらは、フランスのパルミエからヒントを得たらしい。
ニューヨークで、今はやっているのがクロワッサン生地のこちら。
シュプリームクロワッサン。
どこかで見たし食べた
ベーカリー「ブールアンジュ」にある。
ブールアンジュは、クロワッサンメインのパン屋さん。
これを参考にしたのかなあ。
フランス人が、こんな甘いパンを食べるとは思えないけどね。
ニューヨーク発祥のクロワッサンってことだったのね。
「白い恋人」は、フランスではラングドシャねと好評だったが、食べてみると中のホワイトチョコが甘いらしい。
ラングドシャだけで食べるフランス人には甘すぎると言われていた。
アメリカでは好評、ガーナでも。
もっとくれと言っていたよ(笑)
「ちんすこう」
フランスには、おかあさんのお菓子としてラードを使ったクッキーがあるんだって。
それに似ていて美味しいと。
懐かしい味なんだって。
各国で、さくさくしていて甘くて美味しいと好評でした。
びっくりだわあ。
「ちんすこう」は、ワタシは苦手。
だって、ラードだよ、油っぽくない
甘いお菓子は好きだけど、餡子以外のお砂糖の甘さはダメかも。
チョコやクリームの甘いのは大好き。
わたし、前世は、たぶんアメリカ人ってくらい(笑)
コテコテのピンクやブルーのケーキ、大好きだよ
日本で売っている有名なケーキ屋さんとか和菓子屋さん。
最近、美味しくなくなったなと思っていたんだけど、甘さ控えめになったからなのかな。
甘くなくて美味しい~っていうのは誉め言葉じゃないって、和菓子職人さんが言っていたのを思い出す。
うん、うん、そうだよねと思ったワタシ。
この番組は「TVer」で配信中です。
ちなみに、私の順位は。
①一六タルト(愛媛)
②もみじ饅頭(広島)
③ういろう(愛知)
④草加せんべい(埼玉)
⑤白い恋人(北海道)
⑥うなぎパイ(静岡)
⑦ずんだ餅(宮城)
⑧八ツ橋(京都)
⑨めんべい(福岡)
⑩ちんすこう(沖縄)
って感じかな~。
4から6は、順位無しの同じくらい。
ういろうは、外国の方には「味がない」と不評だったのですが、私は大好き。
黒糖や抹茶味のじゃなくて白いやつとかピンクのとかが好き。
「一六タルト」が食べたくなった。
ういろうも食べたくなった。
外出したら、デパ地下に買いに行こうっと